2010年 02月 17日

「復活」について思う

まずはバンクーバー五輪の話から。
今日の男子フィギュアSPは、高橋が2位、織田が3位と、本当に頑張ってくれました。
小塚も8位と健闘しましたしね。
特に高橋は、1位のプルシェンコと得点差が僅かなので、フリーで逆転金メダルというのは大いに期待できます。

しかし、それにしても思うのは…
「プルシェンコって、本当に4年近くもブランクがあったのか?」

長いブランクの後に第一線に復活して、しかも単に順位トップに立つ事を超えて、得点世界記録が出るかどうかに関心が持たれるような選手って…
私の拙い表現力では「凄い」以外の言葉が出ません。

そう言えば、テニスのクルム伊達公子も、非常に長いブランクの後に復活しました。
スポーツでは、時々こういう驚くような復活がありますね。

ただ、それはやっぱり個人競技では起こる事ですけど、団体競技ではどうでしょうか…
少なくともプロ野球では、と言うかプロスポーツとしての団体競技では、まず考えられないような事だと思います。
長期ブランク後、本人がいかに復活したいと思い、そういう実力を持っていたとしても、そんな選手を獲得するチームは、なかなか無いでしょうから…

プロ野球では、昨年、かつて巨人・西武にいた河原(中日)が1年のブランク後に、中継ぎ投手として見事に復活しました。
これには驚きました。
中日が獲得した事も驚きましたし、シーズンでの活躍も予想できませんでした。
1年空いて復活するというだけでも、プロ野球では異例の事なのですから。

ただ河原は、プルシェンコや伊達の様に競技から離れたわけではありません。
西武を戦力外になった後、どこかで再び投げる事を夢見て、1年間トレーニングを積んでいたのです。
逆に言えば、プルシェンコや伊達の復活は、プロ野球を見慣れた自分から見れば、ただただ驚くしかない事なのです。

で、そういう復活劇に関して、ホークスファンの私としては、今年注目している選手が一人います。
かつてホークスにいた山田秋親
一昨年オフに戦力外になった後、今年から千葉ロッテの選手になりました。

昨年、一時期四国の独立リーグで投げていた事はありましたが、こちらも1年のブランクを経てプロ野球に戻った事になります。
昨年秋のトライアウトで目をつけたロッテが獲得したわけですが、果たして河原の様に復活する事ができるのか…見ていきたいと思います。

by takanomichi | 2010-02-17 23:59 | プロ野球一般


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