それが鷹の道

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2005年 01月 10日

2005年初観戦 プロ野球マスターズリーグ

新年早々、野球観戦に行ってきました。
オープン戦が始まるまで、とても待ち切れなかったもので(笑)
有り難いもので、今はこの真冬の時期にも野球が開催されています。「プロ野球マスターズリーグ」です。
正直言ってこれまでは、あまり強い興味は無かったのですが、
昨年11月に「OBオールスター戦」を観に行ってからというもの、急に強い興味が出てきました(笑)

場所は大阪ドーム。
大阪ロマンズvs名古屋80D'sers(エイティデイザーズ)の試合です。
OB戦とはいえ、このマスターズリーグは優勝を賭けて争う真剣勝負。
特に今日はこの試合で大阪ロマンズが敗れれば、札幌アンビシャスの優勝が決まってしまうという事で、
負けられない一戦です。(って、そんな状況になってる事は、今日球場に来るまで知りませんでしたが(笑))

b0040114_23492510.jpgでは、観戦記をたっぷりと…
ですが、写真があまりありません。まだ新しいデジカメを買ってないもので。
「オープン戦まで使わないだろうし、それまでに良いのが出るかも」と思って買わずにいました(笑)
仕方ないので、携帯のカメラ(これがまたショボイんだ(苦笑))で撮った写真で
雰囲気だけでも味わって下さい。
左の写真は、試合前の大阪ロマンズのノックの様子です。
ロマンズのド派手なユニホームを、写真でお見せしたかった(笑)


b0040114_23515387.jpgで、これは試合前のセレモニーの時。
監督・コーチ・選手全員が一人一人紹介されました。
左が名古屋、右が大阪の選手達です。




スタメン発表からいきなりテンションが上がりました。
名古屋は1番高木守道、2番平野謙、4番大島康徳と、中日ファンなら泣いて喜ぶであろうラインアップ。
一方、大阪。1番は世界の盗塁王・福本豊、5番に阪神の核弾頭・真弓明信
この二人の名前がコールされた時、場内に大きな歓声があがってました。

極め付けは先発投手。大阪が山田久志、名古屋が西本聖。ともに子供の時から見ていた大投手。
さすがに、山田は現役の時ほど下から手が出ていませんでしたし、
西本も現役時代ほど足が高く上がってませんでしたが(笑)
それでも、二人とも初回を三者凡退に抑える見事なピッチング。
初回からいきなりシビれる展開。
さすが真剣勝負の場。ユルさ全開だったOBオールスターとは、ひと味違う(笑)

試合が動いたのは2回表。
5番・川又米利が右中間を破る当たりを放ち、走って走って何と3塁打!
マスターズリーグでは、3塁打は非常に珍しいんだとか(そりゃそうだろうな(笑))
44歳という年齢はマスターズリーグでは若手の部類(笑) まだまだ動けるところを見せました。
続く6番・彦野利勝は、三遊間を抜ける鋭い打球のレフト前ヒット! 名古屋が1点先制しました。

大阪の投手は、山田が初回のみで降板。
2回からは、これまたサブマリン投手、伊藤敦規がマウンドに。
2回に上記の通り1点は取られたものの、後はピシャリと抑え3イニングを投げきりました。
ストレートは130キロ台となかなか。今年から阪神のコーチに就任する伊藤ですが、まだ現役でいけるかも(笑)

b0040114_010255.jpg一方、名古屋は次から次へとスター選手だった投手をつぎ込みます。
先発・西本もあの伝家の宝刀・シュートを駆使して、2回無失点ナイスピッチングを見せてくれました。
4回からは今中慎二が登場。スローカーブで打者を打ち取るところは圧巻でした。球速はなんと78キロ!

左の写真は、その今中と真弓との対決です。
え?わからない? 本当にそうなんですって!(笑)
この対決は、ショートゴロに打ち取った今中の勝ちでした。
名古屋は今中の後に、5回に小松辰雄も登場してきました。
私は別に中日ファンではありませんけど、現役時代を知る懐かしい顔ばかり出てきて、嬉しかったですね。


小刻みな投手リレーの名古屋。伊藤と小田真也がそれぞれ3イニングを抑えた大阪。
投手の使い方は大きく違うけど、両チームとも好投を見せ、再三にわたる好守もあり、
1-0という緊迫した展開のまま7回まで進みました。
この緊迫した展開は、なかなか点が入らない大阪にとっては寒い展開でもありました。

というか…本当に寒かったんです。この日の大阪ドーム(悲)
ドームとは思えない寒さ。周りのお客さんも、多くの人がコートやダウンジャケットを着たままでした。
この日は、ちょっとだけ奮発してネット裏に座ったのですが、それが裏目に出ました。
ネット裏は各座席の背もたれから風が吹き出るようになっていて、前の席の背もたれから出る風で夏場は涼しいのですが、
冬でも冷たい風が出てくるってどういう事?何かおかしいぞ、大阪ドーム。

ようやくスタンドが熱気を帯びてきたのは、7回裏。名古屋の投手は、この回から与田剛。これまた私には懐かしい顔。
しかし、この回先頭の3番・本西厚博がライト前へヒット。そして続く4番・南牟礼豊蔵が左中間を深々と破る3塁打!
元阪急ブレーブスのバイプレイヤーコンビの連打で、1-1の同点に追いつきました!
しかも、続く打者は真弓。スタンドはさらに盛り上がります。

しかし、真弓は結局四球。続く打者には何と敬遠の四球で満塁策。ノーアウト満塁。最大の見せ場がきました。
ピッチャーは鹿島忠に交代。しかし、火がついた大阪の打線は止まりませんでした。
1アウト後、8番・有田修三が三遊間を抜けるヒットを放ち、ついに2-1と逆転!

この回の後続は打ち取られましたが、大阪は続く8回にも、ノーアウト1塁から本西が左中間へ2塁打を放ち、
貴重な1点を加えて3-1としました。

b0040114_23542915.jpg大阪は8回を村田辰美、9回を山崎慎太郎の元近鉄投手リレー。
(ホークスファンの方、山崎を覚えていますか? '98年にFAで来ましたね。
…ホークスではパッとしなかったけど(悲))
この2人でピシャリと抑えて、3-1で大阪が見事な逆転勝利!
優勝の可能性を残しました!


b0040114_2355014.jpgヒーローインタビューは、左から本西、南牟礼、有田。(分かりにくいですけど(苦笑))
有田「今日、これだけのお客さんが来てくれて、どないかせないかんという気持ちでいっぱいでした」
スタンドから大拍手。オールドファンが声援を送っていました。
確かに、結構多くの観衆が入っていたんです。一塁側下段席と外野下段席はほぼ満員でした。


b0040114_23552585.jpgそして大阪で今季最後の試合という事で、最後はロマンズの選手が並び、吉田監督が挨拶。
来る15日の札幌戦、16日の名古屋戦にロマンズは優勝を賭けて臨みます。
特に、現在首位の札幌との直接対決が大一番です。
負けたらそこで終わり。しかし、勝てば大いに優勝の可能性が出てきます。
何とか、連勝して逆転優勝を決めて欲しいものです。


…というわけで、
超長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
写真がない分、文章で少しでも雰囲気を伝えたかったのですが…大変ですね、こりゃ(笑)
次の観戦記は、たぶんオープン戦になるでしょうが、その時までにカメラ買います(笑)

それにしても…寒い時期の観戦は、ドームだからといって油断なさらぬよう…

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b0040114_23554553.jpgおまけ:
オリックスバファローズ 仰木監督のポスターです。
(決してどこかの組長ではありません(笑))

「大阪主義。」
そして、見えにくいですが右側には「守りたいんや。「なにわの伝統」。」とあります。

…正直言って、そう言われてもまだ実感がないのですが。
まだオリックスが大阪のチームという気はしませんね。
試合が始まって、大阪ドームでバファローズの白いユニを見れば、少しは実感も出てくるかな。

by takanomichi | 2005-01-10 23:56 | プロ野球観戦記2005


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