2005年 04月 17日

3タテはならず…

[4/16のホークス]対マリーンズ 第5回戦 (ヤフードーム)
 ホークス 4-3 マリーンズ

 松中・城島・ズレータ 驚異の3連発!
 新垣、苦しみながらも待望の今季初勝利!
 もう止まらない。三瀬、早くも8セーブ目!

試合の終盤からちょっと出かけていたので、勝利の瞬間を見届ける事はできませんでしたが、
この3連発はしっかりテレビで見てました!
いやあ、これをドームで生で見ていた人が羨ましいです。
こんなの、なかなか見られる事はないですよねえ。
しかも、松中のはライトへ、城島のはレフトへ、ズレータのはバックスクリーンへと、
外野で見ていた人みんながそれぞれ近くで見られたわけですから、
まあ何とファンサービス精神豊かなチームなんでしょうか(笑)

本拠地ヤフードーム(福岡ドーム)での1イニング3連発は初めての事だそうです。
前回はいつ、どこであったのかと言うと、この日刊九州の記事にもある通り、
2003年9月14日、ヤフーBBスタジアムでのオリックス戦での事です。
しかも、この時ホームランを打った3人というのが、ズレータ・出口・鳥越って…
希少性では間違いなくこちらの方が上ですね(笑)

派手な3連発のでの勝利で大いに気分も盛り上がる事でしょうが、
実は苦しい勝利でした。
先発・新垣はまたも立ち上がりが悪く、この日もいきなり初回に2点を失いました。
しかも、この日は投げた7イニング中5イニングで先頭打者の出塁を許すという、
苦しい苦しいピッチング。

いつもなら、ランナーを出しても三振でピンチを切り抜けるのがこの人なのですが、
この日は奪三振もわずかに3つに終わりました。
調子が悪いなら悪いなりに抑えるのも、投手の大事な仕事ですが、
次への課題が残った投球でしたね。
それでも、勝ち運にも見放されていた感じの新垣が今季初勝利、
本当によかったです!

そして8回からは、いつもの神内吉武のリレー。
しかし、この日は二人ともヒットを打たれ、マリーンズに追撃の1点を許し、
ランナーを残してマウンドを降りる事になってしまいました。
そこで、8回2アウトから三瀬店長がまたも早出です。

例によって、三瀬が完璧に抑えてくれました。
まだ4月半ばだというのに、早くも8セーブ目。
防御率はいまだ0.00!
それはいいのですが、ここまで頑張ってくれた神内・吉武に
ちょっと疲れが見えるかな?
できれば、この二人に頑張ってもらって、
三瀬は9回の1イニング限定という形になれば、理想的なんですけどね。

さて、この日のお立ち台は、その新垣と三瀬。
新垣にとっては、もちろん今季初のお立ち台。
待ち望んだ結果が出た事で、これから波に乗ってほしいですね。



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と、いうように土曜日は気分が良かったのですが、
まあ今日の事は…
え?現実から目をそむけるなって? そうですよね…

[本日のホークス]対マリーンズ 第6回戦 (ヤフードーム)
 マリーンズ 4-1 ホークス

 祝 松中、通算200号ホームラン!
 しかし勝利で飾る事はできず
 馬原、制球に苦しみ悔しい2敗目

試合開始から終了まで、ほぼ全部見てました。
(「ほぼ」というのは、途中、ちょっと意識失っていた時がありましたので(苦笑))
しかし、見ていてジリジリ・イライラする展開でしたね。

マリーンズに3・4・5・7回に1点ずつ入れられ、徐々に突き放される展開。
真綿で首を締められるような思いでしたね(苦笑)

先発の馬原。とにかくコントロールに苦しみました。
四死球を5つも出したのが、何とも痛かった。
この回の1点も、フォアボールのランナーに、
まずい守りで盗塁とフィルダースチョイスによる進塁を許し、
犠牲フライで1点と、ノーヒットで失点してしまいました。
その後も2連続フォアボールで、この回だけで3つのフォアボール。
後続を抑えて、これ以上の失点は許しませんでしたが…

しかし、4回にはフランコに、打った瞬間それとわかるホームランを打たれ、
5回には、目下打点王のベニーに、昨日に続いてタイムリーを打たれました。
しかし、このベニーに、西岡とか、福浦とか、フランコとか…
今のマリーンズ打線、本当に怖いです。
もともと投手力はいいだけに、こりゃ今の勢い、しばらく続きそうかな…

そして、極めつけは7回。
この回先頭の9番・小坂になんとホームランを打たれました…
小坂のホームランって、あまり印象にありませんでしたが、
調べてみたら、昨年のホームランが1本、通算で8年間でわずか14本。
なんでそんな打者にホームラン打たれるかな…
結局、6回2/3イニング、4失点で降板した馬原。
ヒットの数そのものはわずか4本だっただけに、制球難が悔やまれました。

打線は打線で、この日はサブマリン・渡辺俊介に完璧に抑えられました。
いや、「完璧に」というのはちょっと違うかも知れません。
いちおう、ヒットは8本打ちました。
しかし、チャンスらしいチャンスは2回と7回しかなく、
そこも要所を抑えられてしまい、8回まで無得点。

最終回、ようやくホークスファンが沸く場面がありました。
松中が、ライトスタンドへぶち込む今季第3号のソロホームラン!
これが通算200号ホームラン!

いやあ、おめでたい事です。
せっかくだから勝利で飾りたいところでしたが、
結局反撃はここまで。
最後は、マリーンズの守護神・小林雅英に抑えられ、
首位攻防戦、3タテはならず…

3連戦、2勝1敗というのは最低限のノルマだと思っていたので、
それを達成したのはいいのですが、
結果的には1日で首位を明け渡す事になってしまいました…

うーん。今のマリーンズの強さ、決して春の椿事(失礼)ではないと思います。
最大のライバルと目していたライオンズが波に乗れないなあと思っていたら、
思わぬ強敵が出たものです。
というか、去年もホークスはマリーンズには負け越しているんですよね(苦笑)

しかも、今日はファイターズも勝ってこれで5連勝。
バファローズもライオンズに3タテ…
ひそかに面白くなってきたぞ、パ・リーグ

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追記:
城島もあと9本で、通算200号ホームランです。
松中・城島にとっては通過点に過ぎないかもしれませんが、
おめでたい事続きになりそうですね。

by takanomichi | 2005-04-17 22:34 | Hawks


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