2005年 06月 03日

勝つには勝ちましたが…

[6/2のホークス]交流戦 対タイガース 第6回戦 (甲子園球場)
  ホークス 9-7 タイガース  

試合を決定づけたジョーのメモリアルアーチ!
松中も2試合連続弾! キング独走の22号!
7人投手リレーで、辛くも阪神の反撃を封じる!
交流戦初の3タテ! 今季最多の貯金16!

宮地の先制3ランがありました。
松中の豪快なアーチがありました。
城島の200号ホームランがありました。
しかし、それらの記憶が一瞬にして飛んでしまいそうな衝撃の場面が
9回裏に起こってしまいました。

9回裏開始時、万を持して登場したはずの守護神・三瀬。
しかし、いきなりシーツにホームランを打たれ、3点差に追い上げられました。
さらに続く金本への1球目。
思わずのけぞるような内角への危ない球。
ここは金本がよく避けました。
しかし、続く2球目。恐れていた事が起こってしまいました。
「スライダーがすっぽ抜けた」という球が、金本の後頭部を直撃!
金本はその場に倒れてしまいました。

シーツがベンチから出てきて、マウンド上の三瀬に詰め寄ろうとします。
それをきっかけに両軍ナインがベンチを飛び出し、
一触即発の騒然とした雰囲気に。
幸い乱闘などは起こりませんでしたが、戦慄の場面でした。

金本はどうにか立ち上がり、一塁へ。
連続フルイニング出場記録への執念か。すごい気迫をみました。
さらには、続く今岡の2塁打や、その後の佐藤誠の暴投で生還する際に全力疾走。
言葉を失いそうになりました…

とはいえ、何といっても当たったのが頭だけに心配になります。
後頭部の打撲という事ですが、今日以降の出場はだいじょうぶでしょうか…

そして、心配になるといえば三瀬。
金本の頭に当たる投球が危険球という事で退場。
わずか4球で、しかもこんな形でマウンドを降りるとは想像すらしていませんでした。
ある意味、打たれてマウンドを降りるよりもショックが大きいのではないかと思います。
先日の中日戦でもウッズに逆転3ランを打たれてましたし、気になります。
しかし、この人の復調なくしてホークスの優勝はありえないと言ってもいいくらい、
重要な投手だけに、早い復調を望みたいと思います。

7人も投手を繋いでフラフラになりながらも、何とか勝ったホークス。
とどめと思われた城島のメモリアルアーチが、結果的には決勝点になりました。
記念すべき試合が逆転負けにならなくてよかったです。

勝つには勝ちましたが、2日続けて後半に追い上げられているのが気になりますね。
打線が爆発して、前半にリードを奪っているのが幸いしていますが…
今日からの巨人戦はどんな戦いになるでしょうか。

by takanomichi | 2005-06-03 07:42 | Hawks


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