2005年 08月 29日

ジョーの責任感

たとえ試合が無い日でもチェックしている日刊スポーツ九州のサイトに、
ちょっと気になる記事が…

昨日の試合でスタメンマスク復帰を果たした城島について書かれていますが、
読んでみて、私はどうもしっくり来ない感じを受けました。

 「代役」の的場が、ここ16試合で11勝4敗1分けと健闘してきた。
 的場がマスクをかぶった間に投手陣の2ケタ失点もなければ、チームの連敗もなかった。
 先発新垣の大乱調があったとはいえ、何とも皮肉な結果。

さらには城島のこんな談話も。
 「10点取られたら投手だけの責任じゃない。配球のこともある。 
 でも、ブランクがあったから10点取られたとは思わない。
 新垣を何とか助けたかったのだけど…」

これらを読んでみると、どうも城島に対してちょっと厳しい書き方に思えます。
しかしながら、昨日の試合はやはり、新垣の投球内容が悪かった事が全てでありまして、
あれだけコントロールが悪ければ、城島のリード以前の問題だったと思うのです。

城島不在の間の的場の活躍と成長は、大いに認めます。
本当によく頑張ってくれました。
でも、城島に代わったからどうこうと取られかねない書き方は、いかがなものでしょうか。
(大体、「城島に代わっていきなり連敗」みたいな事を書いてますけど、
 この連敗だって1試合は、城島はマスクを被ってないし…)

期待が大きかった分、昨日ああいう結果に終わった事への無念さから、
こういう書き方になったのかも知れませんが…
まだ1試合終わっただけではないですか!これからですよ。

それにしても、あらためて城島の談話を読むと、彼の責任感の強さを感じます。
ブランクがあろうがなんだろうが、ピッチャーがどんな調子だろうが、
キャッチャーとしての役目を果たさなくてはならないという強い意識が、
言葉の端々から感じられますね。
そして、それに対して言い訳はしない。
こういう姿勢は本当に立派だと思います。

「早く僕がキャッチャーして勝たないと、何言われるか分かりませんからね」
とも語っている城島。
その意識が変にプレッシャーにならなければいいのですが…

でも、それは私の杞憂に過ぎないのでしょうね。
今を遥かに超える修羅場を何度も乗り越えてきた城島ですから。
明日からの首位攻防戦で、リードについても、打撃についても、
城島の大活躍を期待していますし、そんな予感がしてきてなりません。

by takanomichi | 2005-08-29 23:21 | Hawks


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