2005年 09月 06日

決め手を欠きまくった試合

[本日のホークス]対バファローズ 第17回戦 (大阪ドーム)
  バファローズ 2-1 ホークス (延長11回)  

総力戦の末に、延長11回サヨナラ負け
鷹打線、拙攻響く 10安打でわずか1点
和田・三瀬の好投、松中の40号アーチも報われず

大きな台風が猛威をふるっています。皆様の所ではどうでしょうか。
ホークスの地元・福岡がある九州でも、大きな影響を与えているようですね…
関西にも台風が近づいてくるというので、私も仕事をさっさと定時で切り上げ帰宅したのですが、
大阪ドームではちゃんと試合が行われました。
さすがに観衆はいつもより少なめだったようですが。(16046人)

そんなわけで4回くらいからずっと見ていましたが、やっとさっき終わったところです。
まあ、長い試合で疲れました。
ええ、疲れただけでした… 

和田川越の投げ合いで試合は進んでいきました。
和田は4回裏にバファローズに先制を許し、その後もヒットや四球で走者を出し続けるものの、
追加点は与えず、粘りのピッチングを見せました。
一方の川越も、5回表には三者三振を奪うなど、見事なピッチング。

しかし、7回表。
この回先頭の松中が、内角の球を芸術的なバッティングでライト席上段へ運ぶ
特大の40号ソロホームラン!
2年連続、そして今季両リーグ一番乗りの40号。
これで1-1の同点に追いつきました。

さらに2本のヒットでチャンスを作り、川越をマウンドから引きずり下ろして、
流れがホークスに傾くかなと思いましたが、
代わってマウンドに上がった加藤に抑えられ、勝ち越しはならず。
そしてその後も、毎回のようにチャンスを作り続けるのですが、
要所をバファローズのリリーフ陣、香月菊地原に抑えられ、
悉くチャンスを潰してしまいました。
そして結局これが、後々響く事になるのです…

和田は9回まで投げ抜き、8奪三振で1失点という見事な内容。
しかし、延長10回に入っても味方がリードを奪う事はありませんでした。
力投報われず、勝ち投手の権利無し…和田にとっては気の毒な事になりました。
今季は和田が投げると打線の援護が無いというのが、ジンクスになってきましたね…

10回裏。
和田の後を受けた三瀬が、三者連続三振という素晴らしいピッチングを見せました!
得意のスライダーがよく決まっていたし、明らかに球の切れがこれまでと違いました。
三歩進んで二歩下がる感じが続いた三瀬。
今度は本当に本当に復活だと思っていいでしょう!

が、11回表も城島のヒットからチャンスを掴みながら、萩原に抑えられ無得点。
そしてその裏。
先頭の村松の当たりはショートへの高いバウンドのゴロ。
川崎が素手で掴み一塁へ投げるものの、村松が気迫のヘッドスライディングで内野安打。

ここで三瀬から吉武に投手交代。
水口がきっちりバントで送った後、打席には北川
チャンスに強い打者だけに怖い感じがしましたが、
初球を叩いた打球は無情にも右中間を抜け、村松生還でホークスサヨナラ負け…

4時間を超える長い試合の後に残ったのは、負けという結果と疲れだけ…
しかし、厳しい言い方ですが、ある意味負けるべくして負けた試合だとも言えます。
それは、あまりにもチグハグな攻めが続いたからです。
6回以降毎回走者を出したのに、松中のホームランの1点だけに終わった事。
残塁が実に11個。もうこれが全てでしょう。
あまりにも決め手を欠いた試合でした。

それにしても、後半戦で一番とも思える内容の投球をした三瀬に負けが付くというのは、
何とも皮肉な話です…
最近、抑えがきかないピッチングが目立つ吉武の状態が心配ですね。

後半戦に入って、急にバファローズに分が悪くなってきましたね。
明日は関西エリアでのバファローズ最終戦。
何としても、和巳の開幕16連勝の新記録で締めてもらいたいです!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
少しくらい景気の良い話もしましょう。
和巳、8月の月間MVP獲得です!
まあ、今季負けてないわけですから、これまでに獲っていてもおかしくないわけですが、
8月は5連勝ですから、文句無しですね!
明日の連勝記録の前祝いになるといいですね。

そして、今季これまで全ての月でホークスは月間MVPを出しています。
 3・4月:杉内
 5月:杉内
 6月:ズレータ
 7月:松中
 8月:斉藤

常に誰かが絶好調であるという、今季のホークスの強さの一面が出ています。
こうなったら9月も誰かが獲って、完全制覇といきましょう!

by takanomichi | 2005-09-06 23:33 | Hawks


<< こんなはずではなかった…(9/...      遅ればせながら復活! >>