それが鷹の道

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2005年 09月 18日

勢い取り戻し、いざ幕張!

[本日のホークス]対バファローズ 第20回戦 (ヤフードーム)
  ホークス 1-0 バファローズ  

新垣、被安打わずか3本の見事な完封勝利!
仕事人・大道 きっちり決めた決勝の犠牲フライ!
またまたまたマリーンズと5ゲーム差 1位マジック「5」再点灯!

いやあ、勝った日はいつも嬉しいものですけど、
今日の勝ちは本当に嬉しいです!
ここまでの嫌な雰囲気を全て振り払うような、価値ある勝利だと思います。
それを決めてくれたのは、一にもニにも新垣の素晴らしい投球でした!

新垣のその日の良い・悪いは、立ち上がりにはっきり表れると思うのですが、
今日は完璧な立ち上がり。
2回・3回にはそれぞれヒットと振り逃げでランナーを許したのですが、
ともに併殺で片づけたのが大きかったですね。
これで勢いに乗った感じでした。
ストレートがよく走り、スライダーも切れる、まさに良い時の新垣。

ところが、意外と言っては失礼なのですが、
バファローズ先発・ケビンの健闘ぶりには少々驚きました。
今季ここまですでに12敗している投手だけに、
早めにホークス打線が攻略して、今日の試合はいただきだ、
なんて考えていたのですが、
ランナーを出してもなかなか点を取れない…

5回に宮地が内野安打で出てチャンスを掴んだと思ったら、
ここで何と投手を左の歌藤に交代。
そして相手の思惑通り、左の本間川崎が打ち取られました。
昨日に続いて、また仰木マジックの継投策にやられるのか…



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そんなじれったい打線をよそに、新垣はますます調子を上げ、
3回から7回まではパーフェクトピッチング!
7回なんて1番から3番を三者三振と、
まさに宗の胸のすくようなピッチングでした。

しかし打線がなかなか援護できない。
昨日の杉内みたいに気の毒な思いを新垣にもさせるのか…
そう思いかけた7回裏。
1アウトからカブレラがヒットで出塁。
続く宮地の当たりはセカンドゴロ…
と思いきや、この回からセカンドに入っていた平野が
これを後ろに逸らすという幸運!

1・3塁のチャンスでドームに大歓声!
ピンチヒッター、大道
そうです。昨日みたいなイニングの頭じゃなくて、
こういうとこで起用すべきなんですよ、王さん!
その期待に大道は応えてくれました。
センターへの大きなフライは、犠牲フライには十分過ぎる当たり。
カブレラ生還で、やっとの思いで先取点を手にしました!

とはいえ、これ以上の追加点は取れず、迎えた9回表。
もう期待は新垣の完封勝利のみ。
しかし、2アウトを取って勝利目前となった時から試練が始まりました。
ここまで被安打わずか2本、フォアボール無し。
これだけでも今日の新垣がいかに素晴らしかったかがわかるのですが、
そのフォアボールを早川に与えて、惜しくも無四球試合を逃してしまいました。

続く水口がセンター前に運んで1・3塁と同点のピンチ。
打順は平野というところでしたが、またも仰木マジック発動。
代打に左の平野を引っ込めて、右の牧田を代打に起用しました。
「これはもしかしてもうけたのでは…?」
漠然とそんな思いがしましたが、その通り、
新垣が今日11個目の三振を奪ってゲームセット!
完封で、大きな大きな勝利!


昨日は継投策を始めとした仰木マジックに
見事に嵌められた感じでしたが、
今日は守備交代や代打起用が裏目に出た感じですね。
ともあれ、これでバファローズ戦の連敗もストップさせて
カード最終戦を締め括りました!

それにしても、大道はやっぱり大事なとこで決めてくれますね。
ただ、お立ち台で、打席に入る時の大声援について聞かれて
「プレッシャーに弱いんで、少し控えて欲しいんですけど(笑)」
と言うのはやめて下さい(笑)
ホークスファンの誰一人として、あなたがプレッシャーに弱いなんて
思っていませんから!

それとやっぱり新垣です。
今シーズンは長い間苦しみましたが、ここへきて3連勝と
すっかり調子を取り戻してくれたのは、
プレーオフに向けても非常に頼もしいですね。
先々週のヤフードームでのライオンズ戦に続いて、今季2度目の完封。
やっぱり地元の大声援を受けると違うのかな。
今日も35081人と非常に多くの観衆が集まりましたしね。

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さてさて…
勝利に浮かれてばかりもいられません。
もうホークスファンならお気づきの通り、
最近打線の調子が非常に思わしくないのです…

9月に入っての10試合で取った得点が30点。
1試合平均だと3点。
これを考えると、好投手を擁するマリーンズとの明日からの4連戦が、
正直、心配になってきます…

しかも予想される先発が、
 19日 (H)斉藤和 (M)小林宏 ※予告先発発表済み
 20日 (H)和田  (M)渡辺俊 
 21日 (H)田之上 (M)セラフィニ 
 22日 (H)高橋秀 (M)清水

というように、マリーンズは2桁勝利投手ばかりをぶつけてくると思います。
一方、ホークスは現状では21日・22日の先発が正直苦しいところ。
一応予想は上記の通りですが…

今のホークスは、はっきり言って投手頼みで勝っています。
しかし、この大一番では打線の奮起なくしては、勝ち越しはおぼつきません。
あと、今日はこれまでと1・2番の打順を入れ替えてましたが、
まだテコ入れが必要かも…

とにかく決して楽観視できない4連戦。
特に前半の和巳・和田で臨む2戦は、どんな事があっても落とせません!

期待と不安の入り混じった気持ちで、明日からの戦い、見守りたいと思います。

by takanomichi | 2005-09-18 23:49 | Hawks


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