2005年 09月 19日

第1ラウンド…予想もしなかった敗戦

[本日のホークス]対マリーンズ 第17回戦 (千葉マリンスタジアム)
  マリーンズ 9-5 ホークス  

和巳、突然の乱調 リリーフ陣も持ちこたえられず逆転許す
城島 2打席連続のホームランもあだ花に
これで何度目? またもマリーンズと4ゲーム差

えー、正直、今日は気分が良くありません…
そりゃだって、明らかに勝てるはずだった試合だったのに、
こんな結果に終わってしまったのですから…

2回に城島のソロアーチで先制
3回には、本間の2塁打と大村のデッドボールなどで1・3塁とすると、
バティスタの内野ゴロで1点追加
そして城島が2打席連続の3ランホームラン!

5-0。
まだ3回だったとはいえ、普通はこれでいただきと思いますよ。
しかし、なぜなのか未だに謎ですが、和巳が4回裏に突然の大乱調…
李の大きな2ランホームランなど、この回だけで5安打を集中されて4失点。
ここで踏ん張ってくれればまだ良かったのですが、
続く5回裏にヒットで出したランナーを自らの暴投で2塁に進め、
フランコにタイムリーを打たれてついに同点という自滅の展開。
先日、大阪ドームで連勝記録がストップした時の再現のようでした…

後を託したリリーフ陣も、今日はダメでしたね。
6回にフェリシアーノがヒットとフォアボールでランナーを許すと、
代わった佐藤誠もタイムリーと犠牲フライを許し、
序盤5-0だった試合が、この中盤で5-7と逆転される事に…

その後は、8回裏に1・3塁から1塁ランナー・サブローが盗塁を試みる間に、
3塁ランナー・西岡に走られ、ホームスチールを決められる有様…
一方、打線はといえば、4回以降も何度も塁上を賑わすのですが、
賑わすだけで誰一人還ってこない…

結局、無残な逆転負け…なんとも後味の悪い試合。
今日、マリンスタジアムはいっぱいでしたけど、
マリーンズファンは気持ち良かっただろうなあ…

昨日、4連戦の最初の2戦は何が何でも勝たねばならないと言っていたのに、
いきなり負けてしまいました…
とにかく投打が噛み合いませんねえ。
先発がしっかり投げてくれないと試合にならないのはもちろんですが、
今はやっぱり打線ですね、気になるのは。
今日は5点取りましたが、やはり肝心なとこでタイムリーが出ず、
ホームランでしか点が取れないような感じになってるのは心配です。

もう切り替えて、明日です、明日。
相手が渡辺俊介というのは確かに怖いですが、もうそんな事言ってられない。
こっちだって最近の調子は上々である和田がマウンドに上がるのですから。
苦戦はするかも知れませんが、何としても明日こそは!



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さて、今日はもうひとつ、この話にふれておかねばならないでしょうね。

「ダイエー創業者 中内功氏逝去」

今や「福岡ソフトバンクホークス」になり、
今さらダイエーの話でもないかも、とは思いますが、
やっぱりダイエーホークスあってこその今ですし、
それを語る上で、欠く事のできない方ですしね。

弱小チームだった時代から、ホークスをバックアップし続け、
現在のような強いチームに育てあげる上で、大きく貢献された功績もさることながら、
やはり「福岡の地に球団を持ってきた事」
これが何よりも大きいと思います。

昨年の球界再編騒動に端を発し、今はプロ野球改革の時と言われていますが、
その改革の表れの一つがいわゆる「地域密着」だと思います。

西武鉄道によるライオンズ買収で、福岡の地は球団を失い、
パ・リーグは首都圏と関西圏だけのものになっていた時に、
南海ホークスを買収して、福岡に再び球団を持ってきた。
そして、福岡の人に愛される球団を作ってきた…
そのきっかけを作った人だったと思います。

福岡でチームとファンを育て上げ、
福岡の多くの人が応援する球団になった、
「地域密着」を成し遂げたモデルケースだったと思います。
大阪に住む私は、南海ホークスがなくなったのは最初は寂しい思いでしたが、
今となってはそんな思いよりも、福岡移転は大成功だったと思いの方が強いです。

もっと言えば、この福岡ダイエーホークスの地域密着の成功という例無くして、
日本ハムの北海道移転や、仙台での新球団誕生はあっただろうか、とさえ思います。
今でこそプロ野球改革と言われるが、その改革を実は17年も前に始めた人だったのではないか
そう考えると、あらためて偉大であったと思います。

何はともあれ、ご冥福をお祈り致します。

by takanomichi | 2005-09-19 23:59 | Hawks


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