それが鷹の道

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2005年 10月 01日

今年もこの季節が…

9/28のイーグルス戦でレギュラーシーズンの全日程を終了し、
翌日から3日間の完全休養となったホークス。
今日までは書くネタが無いかなと思っていたら、
今日になって出てきました。
しかし喜ばしい話ではなく、悲しい話です…

今年もこの辛い季節がやってきました。
5人の野手に一斉に戦力外通告がなされたのです。

内野手
 瑞季
 加藤暁彦
 田中直樹
外野手
 出口雄大
 高橋和幸

当たり前の事ではありますが、1球団70人という選手枠がある以上、
誰かが入れば、誰かが出て行く事になります。
今年も間もなく開かれるドラフトで、
何名かの選手が新たにホークスに加入する事になる分、
これまで馴染みのあった選手がユニホームを脱ぐ事になる…
わかってはいるのですが、毎年毎年、本当に寂しい話です。

加藤と田中は、まだ若いんですよねえ。
高橋や瑞季は、昨年はスタメンで出た事もあったのに…。
今年の出番の無さ(4人とも今季は一軍出場無し)から考えると、
嫌な予感はしていましたが…

辛いというか納得いかないのは、出口です。
確かに今年は昨年に比べて、出番が激減してはいましたが…
今季は外野手という枠でも、右の代打という枠でも
競争相手が多くなって、
当落線上に残った選手の中で最も高齢である出口が、
結果的には戦力外という事になったのかな…

態度を保留しているという加藤の他は、
4人とも現役続行を希望しているとの事です。
12球団で一、二を争う戦力を誇るホークスの中では、
戦力に残れなかったとしても、
他球団ならまだまだ通用する選手ばかりだと思います。
(特に出口、高橋、瑞季)
トライアウトなり何なりで、何とかチャンスを掴んでもらいたいです。
結果としてホークスの敵となるとしても、
選手にとっては現役でプレーする事が何よりですから。

5人の野手に続いて、投手・永井智浩にも戦力外通告がなされました。
私がホークスファンになって間もない頃、
'99年のダイエーホークス初優勝に貢献した活躍ぶりを、
忘れる事はできません。
ここ2年ほどは故障との闘い。
それに打ち克つ前に退団という事になってしまいました。

同じく故障との闘いの中にあり、手術までして復帰を目指しながら、
先ごろ戦力外となった吉田修司といい、この永井といい、
故障に勝てぬままチームを去っていくのを見るのは、
本当に切ないです。

まだプレーオフも始まっていないのに、
ずいぶん沈んだ話だな…と思いました。
しかし、戦力外になった選手にとっては、
もちろん非常に辛い事ではあるでしょうけど、
現役続行を目指して次へのスタートを切るには、
結論を下されるのが遅いと、非常に不利になります。

2003年。ホークス日本一に輝いた年、
日本シリーズにも出場していた外野手・大越基が、
まさかの戦力外通告。
他球団の戦力構想がほぼ固まった時期であり、
マリーンズの入団テストを受けたものの、結果は不合格。
現役続行を断念せざるを得なくなりました。
もう少し早く動けて、他の球団のテストも受けられていたら…
そう考えずにはおられませんでした。

そんな悲劇を繰り返さない為にも、
この時期の戦力外通告は、仕方無い事なのかも知れません。
もしかしたら今季、今後もまだ戦力外通告を受ける選手が
出るかもしれませんが、
今はとにかく、戦力外となった7人の選手全てに幸あれと
切に願います…

by takanomichi | 2005-10-01 23:59 | Hawks


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