それが鷹の道

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2005年 11月 17日

背番号の話 続編

昨日の投稿で、川崎宗則が背番号「4」番への変更を固辞したという話を書きました。
この背番号は、今季限りで退団する事になった出口雄大がつけていたわけですが、
川崎が辞退したとなると、誰がつける事になるのでしょうか。

ホークスの「4」番というと出口の前は柳田聖人
さらにその前は現在一軍守備コーチの森脇浩司というように、
目立つ存在ではないけど、陰で渋く光る選手の背番号というイメージがあります。
(いや、バークハートネルソンといった外国人選手もいたな(笑))
だから、次に「4」番を付ける選手も、そんなイメージの選手がいいですね。

退団した選手の背番号といえば、こんなニュースが。
先日、ホークス入団内定と報じられた前ドラゴンズ・仲沢忠厚選手の入団が正式に決まりました。
形としては、ドラゴンズからの無償トレードという事になったようです。
背番号は「0」番。
これまた今年限りで退団した高橋和幸が付けていた背番号ですね。
ちなみに仲沢がドラゴンズで付けていた背番号は「53」番。
そんな選手にひと桁の背番号を与えたのは、球団の期待の表れかも知れませんね。

明日は大学生・社会人ドラフト会議が行われ、その席で何名かの若鷹となる選手が決まります。
背番号はこういった新人選手達にも受け継がれていくわけですが、
「○番と言えば△△」というように、背番号を自分の顔にできるくらいの大選手を目指してほしいですね。

さて、イチローの「51」番や、松井秀喜の「55」番というように、
近年は一流選手が必ずしも若い背番号を付けるという事ではなくなってきています。
ホークスだけを見ても、川崎の「52」番とか、斉藤和巳の「66」番とかありますよね。

それでも、大きな期待をかけられて若い番号を背負ったものの、
期待された活躍ができず、大きな背番号へ変更されてしまうのは、
言葉は良くないのですが「格下げ」という印象が拭えないものです。

で、この度ホークスにおいてもそんな選手が出てしまいました。
吉本龍生が背番号「5」番から「50」番へと変更になったのです。

'99年のドラフト1位。
背番号はその大きな期待を示していたわけですが、
レギュラーを取れるほどの活躍はできず…
一軍戦は、昨年こそ自己最高の56試合に出場しましたが、
バティスタの3塁定着で今季はすっかり出番を失い、
わずかに6試合の出場にとどまる事になってしまいました。

背番号「5」番も剥奪され、
多くの内野手とポジションを、いや一軍枠を争わなければいけない立場にある吉本。
この度入団した仲沢も同じサードだといいますから、ライバルは増えていくばかり。
しかも来季はプロ8年目。
まさに後が無い正念場と言っていいでしょう。
プレッシャーは大きいでしょうが、来季は一軍定着を成し遂げてもらいたいものです。

by takanomichi | 2005-11-17 23:49 | Hawks


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