2006年 05月 16日

鷹虎戦報道@関西 再び

先日の記事で、つい感情のままに関西マスコミに対する怒りを
ぶちまけてしまいましたが…
今回、またまた書いてしまいます。
しかし今回は怒っていません。むしろ笑って、そして呆れてしまってます。

日曜日の試合でも杉内が金本に対して内角を厳しく攻めていた事を受け、
月曜日の関西スポーツ紙には、やはりというか何というか、
「遺恨ぼっ発」とかいう物騒な見出しが出ていました…

b0040114_201184.jpgサンスポ(写真)にいたっては、
「殺人球の嵐」
「アニキに何すんじゃ! タカ投、露骨に内角攻め」

…いくら何でも「殺人」はないでしょう。
これはちょっといき過ぎた表現だと思うのですが。


ネット上の記事はこちら
紙面にもありましたが「球審が異例の注意」の記事を読んで、
もう呆れ返ってしまいました。

 金本がたて続けにのけぞった六回の場面で、
 捕手・山崎に対して“警告”した真鍋球審は
 試合後、「球種を確認しただけ」とはぐらかした。


記事をよーく読んで頂ければおわかりかと思いますが、
真鍋球審が山崎に「注意」をしたかどうかは、明確ではないのです。
それを「ブラッシュボールに耐える金本の心中を、
阪神OBの球審(※)が代わりに伝えた」とか…
(※真鍋審判員は元阪神の投手)
どうしても、山崎を悪者にしたい悪意が見て取れます。
こういう報道のあり方には、本当にウンザリです…

そう思って紙面をさらに読んでみると…
サンスポの虎番記者日記風の「虎のソナタ」という読み物がありました。

記事はサンスポの記者の一人が奥さんに頼まれて、
あの「和田パン」を探す話が書かれているのですが、
ご存知の通り、今はもう「和田パン」はドームでは売っていません。
そんな話の後にこう書かれていました。

 なんだか和田パンに振り回されてヘトヘトで記者席にたどり着いたら
 我らがタイガースは”杉内パン”とか”柴原パン”とか”松田パン”とか
 フンワリした連中にやられちまったのだ。
 KAT-TUN軍団みたいな連中に猛虎軍がシテやられるのは理解に苦しむ。


…もう笑ってしまいました。
もちろん、失笑とか嘲笑とかいう意味で。
そうかそうか。そんなにタイガースが負けたのがショックだったのか。
それにしても、この言語明瞭・意味不明な文章の方がよっぽど「理解に苦しむ。」

なぜここでKAT-TUNとホークスナインを結びつけようとするのか、
意味がわかりません。
いや、百歩譲ってKAT-TUNとホークスナインを結びつけるにしても、
柴原をそこに入れるのは間違いではないかと。

この「フンワリした連中」とか、相手チームの選手に対して敬意の欠片も無い表現、
これが関西マスコミのタイガース贔屓報道の極みです。
こういうところから「殺人球」とか「遺恨」とかいう煽り表現が出てくるのです。
先日の記事で、変に煽るなよという事を書きましたが、
私のそんな願いも、空しいものになりますね…

なんともまあ、タイガースファンでもある私がこう思うのですから、
関西でタイガース以外のチームのファンをやっていくのは、大変なのです。
6月の甲子園でのホークス戦の時はどうなるのか…考えると頭が痛いです。

しかし、関西マスコミの悪意に満ちた表現もさることながら、
そのマスコミ報道を逐一取り上げてツッコミ入れてる私も性格悪いな(苦笑)

by takanomichi | 2006-05-16 01:58 | Hawks


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