2004年 10月 12日

熱かった一年の終わり

[10/11のホークス]プレーオフ第2ステージ第5戦(福岡ドーム)

 西武 4-3 ダイエー (延長10回)

L 000 300 000 1 = 4
H 000 100 011 0 = 3

西武ライオンズ、2年ぶり15度目のリーグ優勝

その現実をすぐに受け入れる事はできませんでした。
しかし、テレビ画面には確かに伊東監督の胴上げが映し出されている…
2004年、ホークスの熱いシーズンは幕を閉じました。
レギュラーシーズンとプレーオフの138試合、全力で戦ってきましたが、
最後の最後に…まさに「力尽きた」と表現できる今日の試合でした。




ちょっと気持ちを整理しようと、試合終了から少し時間を置いて
この日記を書き始めたのですが、正直、まだ整理しきれていない状態です…

とにかく、良くも悪くも今年一年のホークスが凝縮されたような
試合だったと思います。
今年1年ローテを守り続け、たとえ打線の援護が無い時でも、
完投もしくはそれに近い投球をし続けてきた新垣。
今日も9回145球の力投。最後まで今年の新垣らしく、
辛抱強く投げる姿を見せてくれました。
今日の新垣の姿に感動しないホークスファンはいないはずです。

そして、新垣の後を継いだ三瀬。
確かに今日は決勝点を取られてしまいましたが、ルーキーながら今季ずっと
ホークスの守護神であり続け、いくつも危ない場面を救ってくれました。
今年の投手陣の代表的存在であったこの二人で負けてしまったのだから、
もうしょうがないと思うしかありません。

打つ方は、城島・井口にホームランが出ました。
長距離砲が揃った今年のホークス打線らしい。
2本ともソロホーマーというところまで(苦笑)

そして当ブログで「走者を出しても点が取れない」と
ボヤキ続けてきた事がありましたけど、
皮肉にも最後の試合も11安打で3点、うち2点はソロホーマー2本という
拙攻ぶり。
打線の悪い方の面が、最後にまた出てきてしまいました。

レギュラーシーズンで1位になって優勝できなかった史上初のチームの
ファンは、どうリアクションすればよいのか、分かりません…
まあでも、仕方ない事です。
当たり前ですが、シーズン前からこういうプレーオフがあるのは
分かってたのですから。

「プレーオフなんか無ければ…」と思った事も正直ありましたけど、
それを言うのだったら、今季どこかでもうちょっと頑張って
あと0.5ゲーム差つけてたら、
「5ゲーム差→1勝アドバンテージ→昨日で優勝決定」という事も
言えるわけです。仮定の話をし出したらキリありません。
前記事の通り、プレーオフのおかげでパ・リーグが盛り上がったのも事実です。
潔く諦めましょう。ってこんな事ダラダラ書いてる時点で潔くないか(苦笑)

とにかく今回は、第1ステージも合わせて8試合も激闘を重ねながら、
底力を見せ続けたライオンズの前に屈した、と言うしかないでしょう。
今日の試合は特にそれを感じました。

でも、今年1年、まぎれもなくホークスは強かったのであり、
毎試合毎試合、楽しませてくれました。
時には批判してしまう事もあったけど。(笑)
優勝できなかった以上、100%満足とは言えないけれど、
本当に充実したシーズンを楽しめたのは、選手達みんなのおかげです。

私自身、今年は今までで一番熱くホークスに、野球に入れこんだ年でした。
関西での試合をいくつも見たのはもちろん、
あちこち遠征までして試合を見に行ったり、
まだこれだけ野球に熱くなれるんだと、この年にして新しい自分を発見しました。
自分の生活環境とかが大きく変わったというわけではないのに
(ある面では大きく変わったのだろうけど)とても思い出深い年になりそうです。

いろいろ言葉をつなげても、結局はホークス選手達に対する「ありがとう」
この言葉に集約されるのかな。
選手達にとっても、私にとっても熱かったシーズンの終わりです…

by takanomichi | 2004-10-12 00:35 | Hawks


<< ご声援ありがとうございました      優勝まで… >>