2004年 10月 15日

助っ人達の明日は…

まずはある選手の記録から見て頂きたいと思います。

2001年 137試合 打率.310 21HR 81打点
2002年 121試合 打率.303 21HR 76打点
2003年 124試合 打率.311 26HR 104打点

入団から3年続けて打率3割&ホームラン20本以上をマーク。
この間のホークスの順位は2位、2位、優勝。
強くなったホークスを支えてくれた助っ人外人、ペドロ・バルデスの成績です。



今年のバルデスは、特に後半戦で不振にあえぎ、右肘の故障もあって、
115試合 打率.279 18HR 74打点
という成績にとどまってしまいました。
これが日本人選手なら、まあ心機一転して来年出直し、となるのでしょうが、
球団が出した結論は、彼に戦力外通告を言い渡す事でした。

長く活躍を続けていても、1年結果が出ないとこういう処遇を受ける事になる。
それが助っ人外人の宿命と言えばそれまでですが、
実績がある人だけに、せめて来年1年はチャンスを与えてもよかったのでは、
と思います。

今後はどうなるのかというと、どうやらウェーバー公示されるようで、
日本の他球団に入る可能性もあります。
パ・リーグの他球団に入団して、活躍されるなんて事になったら、
とても複雑な思いがするでしょうね。

このニュースが出たのは13日の話なので、今さらながらですが、
ネットで見てみるとこんな記事が…(日刊スポーツ九州)

こんな写真見ると、なんか切なくなってきます。
しかも「来年他球団でプレーする事になっても、またダイエーでプレーする
チャンスはある」と、今なおホークスへの愛着が感じられる言葉まで…
ありがとう、バルデス。お疲れさま。
願いが通じて、またホークスに戻ってくる事を祈ってます。

余談ですが、私が観戦に行った試合では、バルデスはよく打ってた印象が
強かったのですが、私が最も多くホークス戦を観た大阪ドームでの成績は
意外にも打率 .225
たまたま私が見た時、当たっていただけなのか(笑)


さてそうなると、もう一人の助っ人野手
「博多、最高バイ」フリオ・ズレータに頑張ってもらわなきゃな
…と思っていたら、なんとこんな記事が(日刊スポーツ九州)

どうやら退団の可能性が出てきたズレータ。
そんな事になったら戦力面で計り知れないダウンになるのは言うまでもないし、
何よりあれだけファンに愛されてる助っ人を見られなくなるなんて、
寂しすぎます。

なんとかホークスに残って欲しいですけどねえ。
「いい条件のオファー」なんて言われると痛いですよね。
球団自体の先行きがどうなるか分からない状況で、そんな好条件を
出せるとは考えにくいし…
でも、お立ち台で、あの愛嬌ある笑顔で博多弁をしゃべるズレータを
まだまだ見たいです。

by takanomichi | 2004-10-15 02:05 | Hawks


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