それが鷹の道

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2007年 11月 13日

「神様、仏様、稲尾様」

今朝、ニュースで聞いて驚きました。
あまりに突然の訃報でした。

「鉄腕・稲尾和久氏 急逝」

私は、稲尾さんの現役時代をリアルタイムでは見ていません。
自分が見ていたのはロッテ・オリオンズで監督を務めていた頃で、
あとは解説者やマスターズリーグ・福岡での姿ですね。

とはいえ、現役時代の凄さを物語る数々の話は、何度も聞いてきました。
それは挙げればキリがないくらいです。
シーズン42勝など、今後破られる事は絶対に無いと言ってもいいような、
歴史的な記録も数々残してきました。
それは皆様も、よくご存知の事でしょう。

私のような現役時代をろくに知らない人間にまで語り継がれる選手というのは、
本当に偉大な選手であったと言えます。
そしてこれからも語り継がれていく事でしょう。
「神様、仏様、稲尾様」と呼ばれた偉大な投手は、
本当に伝説の世界の人になってしまいました…

福岡の野球ファンの皆様にとっては、さらに衝撃が大きいでしょうね。
西鉄ライオンズの黄金時代を築いた人だけに…
現役時代を知らない世代の方にも、解説者としてはお馴染みでしたでしょうしね。
今日は、福岡では追悼番組も放送されていたそうですね。

福岡で生まれたわけでもなければ、住んだ事もない私には、
福岡の方の目線で語る事はできませんが、
あえて少し語らせてもらうなら…
西鉄ライオンズの黄金期が、福岡に野球を根付かせたのだと思いますし、
稲尾さんはその中心にいた方です。
その後、ライオンズは福岡から去る事になりましたが、
やがてホークスが福岡にやって来て、福岡の方に迎え入れられる事になりました。
ダイエー、ソフトバンクの球団としての努力もさる事ながら、
西鉄ライオンズが、稲尾さんが築いたものが無ければ、
ホークスが福岡でこれほどまでに迎え入れられただろうか…
そう考えると、福岡のチームを応援する人間として、
今回の悲報には無関心ではいられなかったし、
残念な気持ちです…

王監督は「心安らかに」「我々が盛り上げないといけない。遺志を受け継いで頑張りたい。」と語っています。
ホークスの選手達も、同じような気持ちではないでしょうか。

私も一野球ファンとして、心よりご冥福をお祈りしたいと思います。

by takanomichi | 2007-11-13 23:58 | プロ野球一般


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