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2006年 05月 25日

まだまだ一進一退

[5/23のホークス]交流戦 対ベイスターズ 第1回戦(ヤフードーム)
  ベイスターズ 5-2 ホークス 

新垣 立ち上がりの乱調響き、今季初黒星
相変わらずの拙攻の山 松中の10号アーチも勝利に結びつかず

[5/24のホークス]交流戦 対ベイスターズ 第2回戦(ヤフードーム)
  ホークス 6-2 ベイスターズ 

山崎、打線に火をつけた勝ち越しのタイムリー! 
好リリーフの藤岡、プロ初白星
松中、2試合連続のホームラン!

例によってニュースとネットの記事以外では見ていないので、
簡単に書きますが…
まあ相変わらず、勝ちと負けを交互に繰り返してますね。
不思議なくらいきっちりとペースを守ってます(苦笑)

一昨日は、新垣がいきなり多村に一発を浴びたのが痛かった事もさることながら、
3つの併殺など、チャンスをことごとく潰したのが影響しました。
拙攻はもはやホークスの負ける時のパターン。
結局、松中のソロホームラン以外で点を取ったのが1点だけ。
ベイスターズのルーキー・高宮にしてやられ、
またも初もの食べてお腹をこわしたホークス打線(悲)

しかし、昨日は相手のベイスターズが11残塁という拙攻の山。
なんか一昨日と立場が逆転したような感じです。
和田は7回途中まで投げて10本もヒットを打たれたし、
決して調子は良くなかったのでしょう。
それでも、勝負どころではきっちり三振を奪って、ピンチを凌ぎましたね。

松中の2試合連続アーチこそあったものの、
一昨日に続いて、昨日も前半は打線がなかなか爆発しませんでしたが、
終盤になってようやく機能しだしました。
8回に4安打を集中させて、試合を決定付けた攻撃はお見事。
柴原・本間という相変わらず好調の2人がタイムリー。
7回の勝ち越しのタイムリーは山崎でしたし、昨日は下位打線が目立ちましたね。

あとは上位打線が機能するようになれば…
昨日は大道を3番に入れてましたが、結果には結びつかず。
まあ、1試合だけの結果でどうこう言うのも何ですが…
左投手対策で大道をスタメンに入れる事自体は大賛成です。
でも3番というのはどうでしょう。
今の柴原の好調ぶりなら、相手投手の左右に関わらず3番でいいのではないでしょうか。
大道は6番か7番あたりに置いておくと。

なかなか貯金が作れない今の状況は、決して良いとはいえません。
状況を打開する為、打線の組み方にしろ、投手起用にしろ、
試行錯誤はまだ続くかも知れませんね。

by takanomichi | 2006-05-25 06:50 | Hawks
2006年 05月 22日

とにかくお疲れさまでした…

[5/21~22のホークス]交流戦 対スワローズ 第3回戦(神宮球場)
  ホークス 7-4 スワローズ (延長12回)

えー、今しがた試合終了の瞬間を見届けました。
それにしても5時間22分…
両チームの選手とも本当に野球が好きなんですね(苦笑)

まあ、いろいろ言いたい事はありますが、
一つはっきりと言えるのは「こんな試合になるはずではなかった」という事です。
9回裏、馬原のフォークを的場が捕れずに同点に追いつかれたのが(記録は馬原の暴投らしいですが)、
この2日がかりの大延長戦のきっかけでした…

とはいえ、こんな試合で負けていたら、非常に疲れが大きく残るし、
その意味では、山崎にしろ大村にしろよく打ってくれたし、
佐藤もよく踏ん張ってくれました。

それにしても、12時過ぎても神宮球場には結構観客が残っていたのにはビックリしました。
帰りはだいじょうぶなんでしょうか(笑)

とにかく、試合をしていた選手も監督・コーチも、
球場で、テレビで見ていた人も、
皆様、お疲れさまでした…

by takanomichi | 2006-05-22 00:26 | Hawks
2006年 05月 20日

快勝!の翌日は惨敗…

[5/19のホークス]交流戦 対スワローズ 第1回戦(神宮球場)
  ホークス 6-3 スワローズ (8回降雨コールド)

和巳、投げて打って大活躍! プロ初安打は貴重な追加点タイムリー!
松中、先制の3ランアーチで弾みをつけた!
5連続三振で完璧リリーフの藤岡、プロ入り初セーブ!

[5/20のホークス]交流戦 対スワローズ 第2回戦(神宮球場)
  スワローズ 14-2 ホークス 

寺原、制球に苦しみ早々と降板 リリーフ陣も大崩壊
打たれに打たれた17安打14失点 打撃も守備も粗だらけ
王監督の最悪な誕生日 唯一の明るい材料は山崎のプロ初アーチ

いやあ、昨日の試合はビックリしました。
何がって、試合が行われた事に(笑)
ではなくて…確かにあの雨で試合が行われたのにも驚きましたが、
それより驚いたのは、和巳の2点タイムリーです!
6回表、2アウト満塁で追加点の欲しい時に出たプロ入り初安打。
これは大きかったですね。

本業の投げる方でも頑張りました。
…と言っても7回途中までで7安打を許しているので、
決して好調とは言えなかったでしょうけど、
その一方で7つの三振を奪っています。
悪いなりにもエースらしく踏ん張ってくれましたね。
この日は松中の先制アーチを含め打線も好調。
リリーフ陣も頑張り、最後は雨で試合が早く終わる幸運にも恵まれたものの、
快勝の試合でした!

…が、昨日の試合は例によって仕事で見れずじまい。
もう平日はリアルタイムで見るのは難しく、予定の無い休日しか見る事はできないのに、
神宮でのヤクルト戦はフジテレビ739での中継しかないから、
うちのケーブルテレビでは見れない…
と、がっかりしていたのですが、今日はNHK-BS1でも中継がある。
これならうちでも見れる!と期待して見始めました。
しかし…

↓あまり振り返りたくない試合ですが…

by takanomichi | 2006-05-20 23:35 | Hawks
2006年 05月 16日

鷹虎戦報道@関西 再び

先日の記事で、つい感情のままに関西マスコミに対する怒りを
ぶちまけてしまいましたが…
今回、またまた書いてしまいます。
しかし今回は怒っていません。むしろ笑って、そして呆れてしまってます。

日曜日の試合でも杉内が金本に対して内角を厳しく攻めていた事を受け、
月曜日の関西スポーツ紙には、やはりというか何というか、
「遺恨ぼっ発」とかいう物騒な見出しが出ていました…

b0040114_201184.jpgサンスポ(写真)にいたっては、
「殺人球の嵐」
「アニキに何すんじゃ! タカ投、露骨に内角攻め」

…いくら何でも「殺人」はないでしょう。
これはちょっといき過ぎた表現だと思うのですが。


ネット上の記事はこちら
紙面にもありましたが「球審が異例の注意」の記事を読んで、
もう呆れ返ってしまいました。

 金本がたて続けにのけぞった六回の場面で、
 捕手・山崎に対して“警告”した真鍋球審は
 試合後、「球種を確認しただけ」とはぐらかした。


記事をよーく読んで頂ければおわかりかと思いますが、
真鍋球審が山崎に「注意」をしたかどうかは、明確ではないのです。
それを「ブラッシュボールに耐える金本の心中を、
阪神OBの球審(※)が代わりに伝えた」とか…
(※真鍋審判員は元阪神の投手)
どうしても、山崎を悪者にしたい悪意が見て取れます。
こういう報道のあり方には、本当にウンザリです…

そう思って紙面をさらに読んでみると…
サンスポの虎番記者日記風の「虎のソナタ」という読み物がありました。

記事はサンスポの記者の一人が奥さんに頼まれて、
あの「和田パン」を探す話が書かれているのですが、
ご存知の通り、今はもう「和田パン」はドームでは売っていません。
そんな話の後にこう書かれていました。

 なんだか和田パンに振り回されてヘトヘトで記者席にたどり着いたら
 我らがタイガースは”杉内パン”とか”柴原パン”とか”松田パン”とか
 フンワリした連中にやられちまったのだ。
 KAT-TUN軍団みたいな連中に猛虎軍がシテやられるのは理解に苦しむ。


…もう笑ってしまいました。
もちろん、失笑とか嘲笑とかいう意味で。
そうかそうか。そんなにタイガースが負けたのがショックだったのか。
それにしても、この言語明瞭・意味不明な文章の方がよっぽど「理解に苦しむ。」

なぜここでKAT-TUNとホークスナインを結びつけようとするのか、
意味がわかりません。
いや、百歩譲ってKAT-TUNとホークスナインを結びつけるにしても、
柴原をそこに入れるのは間違いではないかと。

この「フンワリした連中」とか、相手チームの選手に対して敬意の欠片も無い表現、
これが関西マスコミのタイガース贔屓報道の極みです。
こういうところから「殺人球」とか「遺恨」とかいう煽り表現が出てくるのです。
先日の記事で、変に煽るなよという事を書きましたが、
私のそんな願いも、空しいものになりますね…

なんともまあ、タイガースファンでもある私がこう思うのですから、
関西でタイガース以外のチームのファンをやっていくのは、大変なのです。
6月の甲子園でのホークス戦の時はどうなるのか…考えると頭が痛いです。

しかし、関西マスコミの悪意に満ちた表現もさることながら、
そのマスコミ報道を逐一取り上げてツッコミ入れてる私も性格悪いな(苦笑)

by takanomichi | 2006-05-16 01:58 | Hawks
2006年 05月 16日

明日からどうなる

交流戦が始まって1週間。
先週のホークスは、本拠地・ヤフードームでカープとタイガースを迎えての連戦でした。
当然、ふだんと同じようにDHも使えたわけですが、
明日(いや、もう今日か(笑))からは敵地でジャイアンツ・スワローズとの6連戦。
今季初めて、DHの無いオーダーを組まねばならない事になります。

パ・リーグ各チームにとって、これは本当に悩ましいところではないかと思いますが、
ホークスの場合はどうなるでしょうか。
私の予想オーダーはこんな感じです。

8 大村
6 川崎
4 カブレラ
7 松中
3 ズレータ
9 柴原
5 本間
2 山崎
1 ピッチャー


ずっとDHでやってきた松中にも守ってもらわなくてはいけません。
かと言ってズレータにファースト以外を守らせるわけにもいかないので(苦笑)、
昨年の交流戦と同様に、松中はレフトでの起用となるでしょう。

そうなると問題なのが、今季レフトで起用され続けてきたカブレラなのですが、
やはりここは昨年守っていたセカンドに戻ってもらう事になると思います。
ちょっと前の当たっていなかった状態のカブレラなら、
この機会に思い切ってスタメンから外すという選択肢もあったと思いますが、
このタイガース戦から当たりが戻りつつありますしねえ。

では、セカンドの本間はどうなるのか?
交流戦で打率6割超と当たりまくっている本間を外すわけにもいかないでしょうから、
ここはサードで起用、ゆえに松田がスタメン落ち、という事になるかと思います。
まあ、ルーキーだからある程度は仕方ないとはいえ、
今の松田の守備の不安定さはどうしてもマイナス材料になりますから、
これは仕方の無いところでしょうね。

あとはホークス投手陣のバッティングが気になりますね。
それに走者が出ても、1塁が空いている状態で山崎を迎えると、
歩かされて、結局ピッチャーで打ち取られるという事もありますし…
山崎に敬遠の球でも打ってもらいましょうか(笑)

出てくる相手の投手も気になります。
ジャイアンツ戦ではパウエル、工藤といった一筋縄ではいかない投手が
出てくるでしょうしね。
DH無しのホークス打線がいかに打ち崩す事ができるか、
それが勝負のポイントになりそうです。

by takanomichi | 2006-05-16 00:42 | Hawks
2006年 05月 15日

光は見えてきた…のか?

[5/13のホークス]交流戦 対タイガース 第2回戦 (ヤフードーム)
  タイガース 5-3 ホークス

寺原、粘りの投球も報われず 終盤、三瀬の乱調で痛い失点
最終回、大村の2ランで反撃も届かず

[5/14のホークス]交流戦 対タイガース 第3回戦 (ヤフードーム)
  ホークス 7-3 タイガース

柴原、満塁走者一掃の3ベース!
松田、前日の汚名返上の2ランアーチ!
ズレータ、パ・リーグ1番乗りの10号アーチ!

この土日、フルタイムというわけにはいきませんでしたが、
結構試合を見る時間がありました。
ホークス戦をじっくり見たのは久々だったので、いろいろ書こうと思いきや、
結局書く時間がなくなったので(汗)、簡単にまとめます。

土曜日は後味の悪い試合でしたねえ。
前半は拙攻で得点のチャンスを潰しまくって、
苦しい投球だったタイガース先発・安藤を捕まえる事ができませんでした。
特に、松田が2打席続けてバントを失敗したのは頂けなかったですねえ。
2度ともその後に山崎がバントを決めたわけで、塁を1つ進めるのに
2つのアウトという高いコストの攻撃…これでは得点は望めません。

それでも何とか接戦に持ち込みましたが、
8回に三瀬が敬遠の四球の後、鳥谷に四球を与えてしまい、
満塁になったところで矢野に2点ツーベースをガツン!
これが致命傷になりましたね…
とにかく、今の三瀬は四球でピンチを広げて打たれる事が多いです。

日刊九州の記事より。
「情けない。コースはそこそこのところにいったと思うけど
ストライクを取りにいったのかも知れません」と、
ガックリ肩を落としていた。


三瀬よ…もう自分がどんなピッチングをしたかもはっきり憶えていないのか(悲)
まあ、そういうわけではないにしろ、今はだいぶ精神的に追い込まれているようですね。
一度、雁の巣で心技ともに立て直した方がいいんじゃないかな…

松田にしても、バントしっかりできないんだったら、雁の巣で鍛え直せ!
って思っていたのですが…
日曜の試合で貴重な追加点となる2ランホームラン!
先日も、バファローズ戦でサヨナラ負けにつながる痛いエラーをした
翌日の試合でプロ入り初アーチを打つなど、
この選手は何かそういう運みたいなものを持っていますね。
こういうのを見せられると、二軍に落としにくいかなあ(笑)

まあ、いちばん効いたのは満塁での柴原の先制3ベース。
これは間違いありませんね。
それから、3試合続けてマルチヒットの本間の活躍も目立ちます。

勝ったのはいいのですが、
試合の前半は拙い走塁でチャンスを潰したり、
杉内も浅井に不用意な一発を浴びるなど、まだまだ満足という
試合内容ではありませんでした。
それでも打線がつながりを見せるなど、良い材料は出てきました。
相変わらず1勝と1敗を繰り返すペースのホークス。
それでも、今後に向けて光は見えてきた…ように思います。

by takanomichi | 2006-05-15 07:05 | Hawks
2006年 05月 14日

煽るんじゃないよ

b0040114_13171121.jpg
昨日のホークス、残念な負けでしたね。
試合の感想はまたあらためて書きますが、
ちょっとその前にムカつく事があったので、
携帯から書き込みます。

今朝の大阪版スポニチ。
昨日の試合の9回表、
佐藤が金本の左足に死球を当ててしまいましたが、
それに対して、岡田監督の発言

「あれは失礼やで。ウチの4番やねんから。」
「あそこで当てとったら野球にならんわ。ナメとったらアカンで。しょうもないチームや。」
(リンク先記事と若干表現が違いますが、紙面ではこのように書かれていました。)

…本当にそう言ったのか、信じたくない気持ちですが。
事実だとしたら、ホークスファンとしては腹立たしく思うし、
タイガースファンとしては情けなく思います。

ぶつけた事はよくないけど、もうこれ以上点をやれないあの場面で、
内角を攻めて外角で打ち取るのは、作戦としてありでしょう。
ナメるどころか、金本を強打者だと思うからこそ、
そういう投球をするのです。

あれは当てようとしたわけではなく、ただのスライダーの投げ損い。
王監督もこう言ってます。
「足に狙って投げる事はないよ。狙って当てられる技も持ってないし、
そもそもストライクが入らないんだ
って、王さん…orz

まあとにかく、当てた投手だけでなく、
ホークスまで「しょうもないチーム」呼ばわりする
岡田監督の発言にもがっかりですが、
もっと嫌なのは、こういう事があると、
すぐ遺恨対決とか言って煽り立てる関西スポーツ紙です。

例えばこのスポニチ。
「恐いアニキをナメるとはソフトバンクもいい度胸だ」
「アニキ~得意の鷹狩りを今日も頼みます」

…もうア●ちゃうかと。
ホークスもタイガースも好きな人間として、
こういうのは読んでいて、ツラいやら、情けないやら…

頼むから変に煽るなよ。
普通にこの対決を楽しませてくれよ。
年に2カード・6試合しかない交流戦なのだから。

by takanomichi | 2006-05-14 13:17 | Hawks
2006年 05月 13日

一進一退は続く…

どうも。4日ぶりの鷹の道でございます。
いやもう、相変わらず平日は更新する時間がなかなか取れませんで…
前回「いよいよ交流戦」という記事を書いたのに、
もう4試合も終わってやんの(苦笑)
そんなわけで、まずはその4試合の結果から…

[5/9のホークス]交流戦 対カープ 第1回戦 (ヤフードーム)
  ホークス 5-0 カープ

新垣、天晴れ! 今季初完封で無傷の6連勝!
山崎、ナイスファイト! 前歯を折りながらも気合で試合に出場!
ハツラツ若鷹・江川 2点タイムリーで初のお立ち台!

[5/10のホークス]交流戦 対カープ 第2回戦 (ヤフードーム)
  カープ 5-2 ホークス

和田、立ち上がりから崩れ5失点KO
鷹打線、カープの継投策にやられ決定力を欠く

[5/11のホークス]交流戦 対カープ 第3回戦 (ヤフードーム)
  カープ 8-2 ホークス

一軍復帰のカラスコ、またも炎上 リリーフ陣も崩れる
連敗で交流戦まさかの負け越しスタート

[5/12のホークス]交流戦 対タイガース 第1回戦 (ヤフードーム)
  ホークス 8-1 タイガース

和巳、打たれながらも要所を締めて無四球完投!
4回の連打と5回の松中の3ラン つなぎ野球と一発攻勢の融合!
川崎、3安打の活躍! 本間、2安打2打点で今季初のお立ち台!

今季まさに絶好調の新垣が、またもナイスピッチングを見せ、
交流戦のスタートを華々しく飾った…まではよかったのですが。
昨年の交流戦で2度にわたって苦杯をなめさせられた黒田にやっと勝てたと思ったら、
その後連敗…正直、これは予想していませんでした。
それにしても今シーズンのホークスは、
八木(ファイターズ)とか、愛敬(イーグルス)とか、今回のダグラスとか…
よく初ものでお腹をこわしますね(悲)

昨日は和巳の気合のピッチングと打線の爆発で、タイガースに快勝。
(まあこれはこれで、私の場合は心中複雑なわけですが(苦笑))
交流戦4試合を終えて2勝2敗の五分。
前回も書きましたが、交流戦直前のマリーンズ・ライオンズ6連戦も
3勝3敗の五分。
この10試合、きっちり5割。
まさに一進一退が続いている状態です。

うーん。それは悪くはないのですが、
今のパ・リーグの混戦から抜け出せないホークスの現状を表していますね。

既にお気づきの方も多いかと思いますが、
今季のホークスは勝つ時と負ける時がはっきりしています。

勝つ時は、先発四本柱が見事なピッチングを見せます。
(最近は寺原が出てきましたが、一時は四本柱以外では勝てない時期もありましたね。)
打線も見事につながり、投打がガッチリ噛み合います。

そりゃ勝つ時というのはどこのチームもそういうものでしょうが、
問題は負ける時の話です。

・先発投手が早々と崩れると勝てません
・4点以上取られると勝てません
・接戦になったら勝てません
・ヤフードームでなかなか勝てません

これは最近のホークスの負け試合によく見られる傾向だと思います。
とりわけ気になるのが、接戦になった時、勝つ事より負ける事の方が多いこと。
これは、特に今季のように優勝争いが混戦になる場合は、致命的になります。
接戦をものにして取れる勝ち星を逃さない事が、ペナントレースでは非常に重要です。

まして、プレーオフがあるパ・リーグの場合、このような混戦下では
その意味がますます大きいのです。
3位以内に入れば優勝のチャンスがあるが、逆に言えば3位以内に入れなければ
チャンスは潰えてしまいます。
今の混戦の中では、ホークスが1位になる可能性と5位になる可能性は、
常に同じくらいあると言っていいのです。

この交流戦、セ・リーグとの戦いでもまれる中で、
競り合いに勝てる、とりこぼしをしないところまでチーム力を高めて欲しいと思います。
それができた時、混戦から抜け出し、プレーオフ進出が見えてきます。
今はまだ一進一退が続くでしょうが、抜け出せるまでじっと我慢の時です。

・・・・・・・・・
ちょっとだけ虎ファンとして一言。
やっぱり甲子園以外でのタテジマは、違和感大ありです(爆)

by takanomichi | 2006-05-13 10:30 | Hawks
2006年 05月 09日

いよいよ交流戦

[5/4のホークス]対マリーンズ 第7回戦 (ヤフードーム)
  マリーンズ 2-1 ホークス

倉野、今季初先発での好投報われず ソロアーチ2発に泣く
鷹打線、倉野を援護できず 初回の1点止まり

[5/5のホークス]対ライオンズ 第6回戦 (インボイス西武ドーム)
  ライオンズ 7-5 ホークス

和巳、松坂とのエース対決に敗れ、西武ドームでの初黒星
9回表の猛反撃も一歩届かず 希望の光は2安打デビューの江川

[5/6のホークス]対ライオンズ 第7回戦 (インボイス西武ドーム)
  ホークス 11-3 ライオンズ

鷹打線、久々の爆発! 14安打で大勝!
松中通算250号&ズレータ通算100号 メモリアル弾揃い踏み!
寺原、3年ぶりの完投勝利を決める!

[5/7のホークス]対ライオンズ 第8回戦 (インボイス西武ドーム)
  ホークス 7-3 ライオンズ

四死球、エラー…ライオンズ、序盤に自滅
杉内、打たれながらも粘りのピッチングで5勝目!

ゴールデンウィークも終わりましたが、皆様、いかがお過ごしだったでしょうか。
私は公私ともに忙しく…
ええ。「公」もなんです。出勤日とかあったもんで。 _| ̄|○
そんなわけで上記の4試合は、日曜日の試合をちょっと見ただけで、
あとは見れずじまいだったのですが、
大事な試合になると思っていたマリーンズ・ライオンズとの6連戦、
何とか3勝3敗の五分で切り抜けましたね。

まあ、振り返って言いたい事はいろいろあるのですが…
ずっと松田で固定されていたサードのポジションに江川が名乗りを上げ、
しかも打撃で見事な活躍を見せた事、
そして、今後サードのポジション争いが展開されるであろう事は、
大きな注目点でしょうね。

あと、日曜日の試合の、ズレータへのデッドボールには
本当に肝を冷やしました。
何せ側頭部を直撃しましたし、ズレータはそのまま頭を抱えて
倒れこんでしまいましたからね。
しばらくして立ち上がり、そのまま試合にも出続けたので、ひと安心でしたが…

それにしても、投手・涌井は危険球で退場になるかと思ったのですが、
なりませんでした。
その理由は「直球ではなく、変化球だったから」というものでした。
これもよくわからない話ですよね。
頭を直撃した以上、直球だろうが変化球だろうが、危険球だろうと
思うのですが…

さてさて、同一リーグ同士の対戦はいったん終わり、
いよいよ今日から交流戦開始です。
昨シーズンは、この交流戦で1位・2位となったマリーンズとホークスが、
そのままペナントレースでも1位を争う事になりました。
今年は、現時点で1位から5位までがわずか2.5ゲーム差の間にひしめく
大混戦のパ・リーグ。
この交流戦で争いから抜け出せるかどうかが、ポイントになりますね。

もちろんホークスには、その混戦を抜け出して優勝争いに残ってほしいのですが…
昨年のように、強力打線の爆発力で勝っていく事は今年は望めません。
先発四本柱をはじめ、投手陣の頑張りが昨年以上に大事です。

ただ今年はホームランが少ない代わりに、
バントを多用し、短打をつなぐ野球をしています。
セ・リーグでは、投手が犠牲バントをする機会が多いですが、
今年のホークスも、9番に入る山崎がよく犠牲バントを決めています。
そういう意味では、今年のホークスの野球はセ・リーグの野球に近いので
交流戦の戦い方に不安はない…って、単純な考えですが(笑)

まあとにかく、これから6週間にわたる長い戦いです。
それが終わった時、ペナントレースもさぞかし状況が変わっていると思います。
パ・リーグの混戦から抜け出す為にも、今年はぜひとも交流戦1位を
勝ち取ってほしいものです。
まずは今日からのカープ3連戦、注目です。

by takanomichi | 2006-05-09 06:53 | Hawks
2006年 05月 04日

ゴールデンウィークは勝負どころ

[5/2のホークス]対マリーンズ 第5回戦 (ヤフードーム)
  マリーンズ 6-4 ホークス

鷹投手陣自滅 マリーンズに今季ホークス戦初白星と6連勝を許す
ズレータ復活弾で先制攻撃も、勝利に結びつかず

[5/3のホークス]対マリーンズ 第6回戦 (ヤフードーム)
  ホークス 1-0 マリーンズ

和田、これぞ完璧の投球! 3年ぶりの完封勝利!
久保の好投に苦しむも、柴原の貴重なタイムリーで勝利!

ゴールデンウィークも後半に入りましたが、
球団にとっては、多くのお客さんを集められるいわば稼ぎ時。
ホークスも白星の稼ぎ時…といけばいいのですが、
この1週間は、昨年の日本一チーム・マリーンズと、
現在パ・リーグの首位を走るライオンズが相手。
そうそう簡単に勝てない相手ですが、交流戦を控え、
同一リーグでの対戦は一旦終了するだけに、
ここは勝負どころと言っていいでしょう。

火曜日の試合は、そういう大事な連戦の幕開けだったわけですが…
嫌な負け方でしたね。
まあ、9回に逆転を許して負けるという形だったわけですが、
良くなかったのは9回だけでなく、
試合全体を通して、ホークス投手陣の悪さが目についた試合でしたね。
15本のヒットを許し、フォアボールも8つ与えた…
こうなるとむしろ、失点が「6点で済んだ」とも言えますね。

開幕から文句なしの活躍で、3・4月の月間MVPに輝いた新垣
この日は良くなかったですねえ。
5回までで4つのフォアボール。
球数も多く、今年ここまで出ていなかった「悪い時の新垣」が出てきてしまいました。

三瀬は四球でピンチを広げた挙句にタイムリーを打たれ、
馬原は最終回に4安打を集中されるなど、リリーフ陣も崩れました。
これでは完敗も止む無しですね…

そんな試合で嫌な雰囲気が漂っていたのを、和田が全て振り払ってくれました!
9回を投げ抜き被安打わずかに3本。
与えた四死球はゼロ。
二塁さえも踏ませず、まさに完璧のピッチングで、
ルーキーイヤー以来、3年ぶりの完封!
今シーズンは打線の得点力が低下している分、
投手にかかる負担は大きくなっていますが、
斉藤・杉内・新垣に加えてこの和田と、
先発四本柱が揃って好調なのは喜ばしい限りです。

相手の先発・久保との同世代対決。
久保も8回を投げ抜き、わずか1失点。
勝負を分けたのは、四死球であったか。
和田が与四死球ゼロだったのに対し、久保は5つも出しており、
決勝点のきっかけも、6回に松中に与えたフォアボール。
その後に柴原が殊勲のタイムリー!

両者相譲らぬ投手戦は、些細なきっかけから生まれた1点が
勝負を分ける事になりました。
とにかくこの試合は、そんな緊迫した中で相手を上回る
いいピッチングをしてくれた和田に尽きますね。

さあ1勝1敗で迎える3戦目。
ローテでは高橋秀聡が投げていたところですが、先日ファーム落ちしたので、
誰が投げる事になるのか注目されていましたが、
倉野が先発する事になりました。
今季初登板となる倉野が何イニングまでもってくれるか、
それがまずポイントになるでしょうね。
そして昨日出番がなかったリリーフ陣も、今日は出動は必至だと思います。
今日はビシッと決めてほしいものです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、試合の話の一方でちょっとビックリしたニュースも。
投手・松本輝がイーグルスへ斉藤秀光内野手との交換トレードという事になりました。
昨年まで主に中継ぎで登板していましたが、
藤岡の台頭や篠原の復活など、中継ぎ陣が揃ってきた今季はここまで登板なし。
しかし、リリーフ陣の弱いイーグルスなら、十分出番があるかと思います。
ホークス10年在籍の中でとうとう1勝も上げられなかった事は残念ですが、
新天地で頑張ってもらいたいものです。

で、代わってホークスにやってくる斉藤秀光については…
守備の良い選手という印象はありますが、はっきり言って状況は厳しいでしょうね。
主にサードやショートを守る選手ですが、
皆様ご存知の通り、ホークスの内野陣は既に人材豊富で…
川崎・松田・ズレータとDHの松中…ここまでは不動のレギュラー。
残りの枠、そして一軍ベンチを、
鳥越、本間、吉本、森本、稲嶺、仲澤、本多…ここに斉藤が入って争う事になります。
過当競争もいいところです。
両チームともにメリットのあるトレードというのが理想ですが、
ホークスにとっては、何とも微妙だなあというのが正直な感想です。

by takanomichi | 2006-05-04 08:28 | Hawks