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2006年 12月 15日

「予想外」 ノーノー男がやって来た!

活発だったホークスの補強も、そろそろ打ち止めかな…
と思っていたら、またまた予想もしなかった移籍が。

ソフトバンク 前ヤクルト・ガトームソン獲得

  ソフトバンクは14日、前ヤクルトのリック・ガトームソン投手(29)と、
  米大リーグ、元パドレスのブライアン・ジェームズ・ブキャナン外野手(33)との契約が
  合意に達したと発表した。
  ガトームソンは2年総額2億5000万円、ブキャナンは1年契約の年俸5000万円。

今年、交流戦のイーグルス戦で見事にノーヒットノーランをやってのけたガトームソン。
しかし、来季についてはスワローズと契約が難航しており、移籍の噂は出ていましたが、
名前のあがっていた球団はタイガースやジャイアンツであり、
まさか、我がホークスに来る事になろうとは…
多村の時と同じく、全く「予想外」の補強です。

小久保・多村の加入で打線は強化されたが、
投手力はどうなんだ、と思っていたところにガトームソンの加入。
当然、先発ローテ入りが期待されます。
斉藤・杉内・和田・新垣の「四本柱」に次ぐ5人目の先発が
なかなか固まらなかったホークスですが、
ここに有力候補が出てきました。

しかも、2年で2億5000万円とは…
スワローズと条件でもめていた選手の割りには、
お得な買い物だったのでは?
これぞ「予想外割」か?(笑)

さらには、もう一人の新外国人、ブキャナンの加入も。
メジャーでの実績は、先に入団が決まったアダムより、こちらの方がちょっと上かな?
ベテラン大量解雇で一気に層が薄くなった外野陣に、多村と2人の新外国人加入…
何か本当に新しいチームになったなあ、という気がします。
松坂レッドソックス入りの件より、私にとってはこっちの方が大ニュースですぜ(笑)

あとは、ズレータが残留さえしてくれれば…
その心配も、この記事を見る限りしなくていいかな?

そうなると外国人枠も、
 先発投手 ガトームソン
 中継ぎ投手(恐らく) ニトコースキー
 内野手 ズレータ
 外野手 アダム、ブキャナン
と5人になるので、少なくとも誰かが1人落ちる事になります。
こちらの争いも熾烈になりそうです。
まあズレータは決まりとして、新加入の4人の争いになるのかな。

今季、リーグ優勝を持っていかれたファイターズからは、小笠原と新庄が抜け、
ライオンズからは松坂が抜け、
戦力の大幅ダウンは否めないところ。
その一方で、ホークスは次から次へと大型補強…

まあ、セ・リーグの某在京球団のように
片っ端から集めればいいというものではないという声も聞こえてきそうですが、
それでもこれだけ大型補強が続けば、来季は期待せずにいられません!

by takanomichi | 2006-12-15 00:17 | Hawks
2006年 12月 13日

来る人と去る人

「ソフトバンク多村、全試合出場誓う」(日刊スポーツ記事)

早々に入団会見が行われた寺原とは対照的に、
多村の方はちょっと時間がかかりましたが、
ようやく入団会見が行われましたね。

「来年は全試合に出場できるように頑張りたい」
と語ったとの事ですが、
まあ本当にこの人は、シーズン通して働けるかどうかが本当に鍵ですからね。
全試合出場とは言わないまでも、長期戦線離脱という事だけは無いように、
お願いします。多村さん!

それにしても…
WBCで王監督の下で力を発揮した多村が、
またこんな形で王監督の下にやって来るとは…
本当に思ってもみませんでした。
また、ベイスターズ時代の背番号「6」が、
タイミング良く(と言ったら変ですが)鳥越の引退で空いたんですよね。
運命というのは不思議なものです…

さて、新たにホークスに加入する人がもう一人出ました。
もっともこちらは、現役選手としてではありませんが、
元イーグルスの金田がホークスの打撃投手として加入する事になりました。

これにはちょっと驚きました。
金田といえば、確か2002年のブルーウェーブ時代に、最優秀防御率のタイトルを獲得した投手です。
そこまでの実績を残した投手が打撃投手とは…異例の事ではないでしょうか。
いや、もしかしたら…
吉田修司が退団し、神内が先発に回るような事があれば、
三瀬・篠原に次ぐ左の中継ぎとして、現役復帰もありなのでは?
という気もします。

さて来る人の話が続きましたが、去る人の話もしておかねばなりません。
先に書いた吉田修司は、結局バファローズへの入団が決定。
正直、40歳という年齢を考えたら、もう獲得する所はないと思っていただけに、
これにもちょっとビックリ。
同じリーグの敵にはなりますが、頑張ってもらいたいです。
吉井もいるし、来年は清原も40歳を迎えます。
バファローズは、超の付くベテランの宝庫になりますね。

その他には…
19歳の若さで戦力外となった定岡は、マリーンズが獲得しました。
また、もう一人行き先が非常に気になっていた宮地は、
トライアウトを受けたものの、今度は他球団への移籍は叶わず、
来年、新設される「北信越BCリーグ」の「富山サンダーバーズ」の選手兼コーチに
なる事が決まったそうです。
これまでとは全く異なる環境での再出発ですが、新しいリーグの行く末とともに、
注目してみたいです。

by takanomichi | 2006-12-13 00:31 | Hawks
2006年 12月 10日

大きな代償…

すっかり更新の頻度が落ちた当ブログですが(苦笑)、
このところ、たまに更新した時は、ホークス選手の去就の事ばかり書いています。
時期柄、そういうニュースが多いのは当然なのですが、
それにしても、このオフはホークスについての大きな「人事異動」が立て続けに起こっており、
びっくりさせられてばかりです。

さっきもネットでニュースをチェックしていたら、
夜中である事を忘れて、声を上げて驚いてしまいました。

ソフトバンク小久保の人的補償は吉武

  「ソフトバンクは9日、FAで獲得した小久保裕紀内野手(35)の人的補償として
  吉武真太郎投手(31)を巨人に移籍させると発表した。」

俄かには信じられない話でした。
「なぜ、ジャイアンツは人的補償を求めてきたの?」
「なぜ、吉武がプロテクトされていなかったの?」
私はそんな疑問を抱いたからです。

私は以前から言ってましたが、ホークスは主力層と控え層のレベル差が大きく、
はっきり言って、ジャイアンツが求めるような魅力のある選手は、
人的補償のプロテクト枠(28名)を外れそうな選手の中にはいないだろうと、
思っていました。

百歩譲って、ジャイアンツが人的補償を求めてきたとしても、
その対象になりそうな選手の中に吉武の名前はありませんでした。
(あくまでも私の頭の中では、ですが。)

だって、2年続けて60試合以上に登板して、
本当に中継ぎの柱として頑張ってくれた投手ですから…
本来ならば、中継ぎ陣の中では、真っ先にプロテクトされるべき投手のはずなのです。
それがなぜこんな事に…

誤解の無いよう申し上げておきますが、
私は小久保のホークス復帰については、素直に嬉しいと思っています。
しかし、その代償が吉武放出では…あまりに大きな代償だと思うのです。

例年に比べて打線がふるわなかった今季のホークス。
それでもプレーオフ圏内に踏みとどまったのは、言うまでもなく投手陣の頑張りがあってこそ。
先発陣と並んで、リリーフ陣も本当に頑張ってくれました。
その中で藤岡、柳瀬といったルーキーの台頭もありましたが、
軸となっていたのは、紛れもなく吉武。
得意のカットボールを駆使して、何度もピンチから救ってくれました。

藤岡や柳瀬も頑張りましたが、何といってもプロで1シーズンを終えたばかりの投手。
来季に過剰な期待はかけられません。
だからこそ、中継ぎの中心的存在の吉武は必要だった。
しかしこうなってしまったら、今季低調だった三瀬や倉野の復活が無いと苦しいですね。
故障経験者の篠原や佐藤誠にも無理はさせられないし。
下手すると、中継ぎ陣が一気に弱体化する可能性も考えられます。

小久保・多村の加入で打線は一気に厚みを増したホークスですが、
寺原も吉武もいなくなって、このままでは投手力が弱くなってしまうような気がします。
ルーキーの台頭(大隣、森福など)か、ベテランの復活(倉野、星野など)が、絶対に必要です。
来季キャンプでは投手陣の早急な立て直しを望みたいと思います。

それにしても…巨人さん。
小久保を持って行く時は無償で持っていって、
返す時はしっかり吉武を頂くとは…
なかなかやり手ですね。(もちろん皮肉です)

by takanomichi | 2006-12-10 02:40 | Hawks
2006年 12月 07日

新・最強打線完成…か?

またまたご無沙汰の鷹の道です。
前回の投稿(といっても3週間くらい前ですが(苦笑))で
「個人的に人生の一大イベントがある」なんて言ってましたが、
その模様を詳しく紹介して頂いているところがあるので、
ご興味のある物好きな方は、ご覧下さいませ。
こちらです。

そうなのです。
私もついに身を固める事に…
まさかこんな事になるとは、自分自身が驚いています(笑)

で、式の後は旅行に行っておりまして…
行き先は沖縄の石垣島と小浜島でした。
石垣島といえば、ホークス期待のルーキー…になるはずだった、
八重山商工高・大嶺君の地元であります。
実際に行ってみて思ったのですが、石垣島には美しい海と自然がいっぱい。
街中の一部を除けば車も少なく、本当にのどかな所なのです。

都会生活に不安を持っていると言われた大嶺君を強行指名した
マリーンズ・バレンタイン監督は
「千葉も石垣島と変わらないと安心させたい」というような事を言ってましたが、
よくもそんな無責任な事が言えたものだ、ボビーさん。
あんな大自然の離島と、千葉の大都会を比べたら、大きな違いがあるのは明白。
もっとも、先日の入団交渉で、ボビーさん自身も石垣島を訪れたので、
実際に目の当たりにして、その大きな違いを実感されたと思いますが。

さて、前置きはこれくらいにしまして…(前置きだったのかよ)
とにかく昨日のこのニュースには、声を上げて驚いてしまいました。
「ベイスターズ・多村とホークス・寺原が交換トレード」

まさかまさかの組み合せです。
ホークスファンとして寺原に贔屓目を加えたとしても、
WBCで5番打者を務め、2年連続30アーチ以上を記録した事もある主砲との交換トレードは、
はっきり言って釣り合わないと言わざるをえず、
「ベイスターズは本当にこれでいいのか?」というのが正直な思いです。

最初の2年間で13勝を上げるも、その後はサッパリだった寺原。
今季のプレーオフでの快投で、ようやく復活の兆しを見せた矢先のトレード。
ホークスで、本当の意味で一本立ちした寺原を見たかったという思いもありますので、
その意味では残念ですが、新天地・ベイスターズでの活躍を期待します。
今度こそ本物になれよ!

さて、本人も予想していなかったであろうホークス入りが決まった多村。
一昨年に40アーチ、100打点をマークするなど、
高い実績を誇っているのは、もう皆様もご存知でしょう。

しかしながら、怪我が多く、シーズン通してまともに働けない事が多い…
これもまた、皆様ご存知の事でしょう。

もしも、多村がシーズン通して働けて、
なおかつ、現在残留交渉が難航しているズレータが、無事に残留する事になれば…

 8 大村
 6 川崎
 5 小久保
 D 松中
 7 多村
 3 ズレータ
 9 柴原(or アダム)
 4 本多(or 本間)
 2 山崎(or 的場)


こんな夢のような打線が、夢でなくなるのです。
貧打に泣かされる事の多かった今季のホークスから一転、
新型強力打線ができあがります!

これは大いに期待が持てるぞ…と言いたいところですが、
まずは多村には故障なく過ごしてもらって、層の薄くなった
外野の一角を担ってもらいたいものです。
試合にさえ出られれば、打つのはわかってますから。

それより何より…
ズレ様、お願いですからホークスに残って下さいませ…

by takanomichi | 2006-12-07 00:41 | Hawks