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2007年 08月 30日

松田よ、大きく育て

[8/28のホークス] 対バファローズ 第17回戦(スカイマークスタジアム)
 ホークス 8 - 8 バファローズ (延長11回表途中コールド)
 スカイマークは馬原にとって鬼門なのか? 9回裏にまさかの同点弾を喰らう
 延長戦の結末は雨天コールド…何もかも不完全燃焼で終わった試合

[8/29のホークス] 対バファローズ 第18回戦(スカイマークスタジアム)
 ホークス 5 - 1 バファローズ 
 和巳がまたも久々の登板で、仕事キッチリの4勝目!
 松田がノッているぞ! 前日の2ランに続き、この日は4号3ランアーチ!

スカイマークでの2連戦。
本当なら観に行きたかったところですが、
職場からの距離が長い事を考えると、残念ながら平日は観に行く事もままなりませんでした。

まあそもそも、火曜日は夜10時半まで仕事していましたから、
どちらにしろ生観戦なんて無理だったのですが。
と思ってたら、試合も同じくらいの時間まで行われていたんですね。
しかも、延長戦に入って11回表に降雨コールドで終了…
12回までやっていたら、何時に終わっていたのでしょうか。
まあ、同点のままコールドゲームで終了というのは、
天候のせいだから仕方ないとはいえ、スッキリしませんねえ。

と言うか、本来ならば9回でキッチリ勝っていたはずの試合だったのです。
乱打戦の挙句、8-6でホークスリードで迎えた9回裏、
1アウトからラロッカにまさかの同点2ランアーチを浴びてしまいました…

どうも馬原はスカイマークスタジアムと相性が悪いのか。
4月の試合でも、リードを守れず同点に追いつかれて引き分けに終わっているし、
8/10の試合では、ローズにサヨナラホームランを打たれました。
そして、今回の同点弾…
ただ、今季はもうスカイマークでの試合がないので、
馬原にとってはひと安心かも知れません。

こんな試合の後は、嫌なムードになりがちですが、
水曜日の試合では、和巳がそれを払拭してくれました!
肩の不調から、間隔を十分に空けての登板が続く和巳。
今回も中10日での登板。
単純に考えれば、他の投手が2回投げる間に和巳は1回しか投げないわけで、
ならばキッチリと役目を果たして白星を挙げて欲しいところ。
その期待に応えてくれましたね。
6回を被安打わずか2本なら、十分OKです。
もちろん、7回以降を抑えたリリーフ陣、藤岡・篠原・柳瀬の働きも
忘れるわけにはいきませんけどね。

ただ、和巳に負担をかけない事を考えて「スペシャル・ローテーション」を
組むのはいいのですが、
ちょっと疑問だったのは、先発で好結果を出し続けているスタンドリッジの
登板を1回飛ばしてまで(その為、今は登録抹消中)、こういうローテにする
必要があったのかな、と。

まだシーズンは30試合近くも残しているとはいえ、
デンと構えていられるような余裕は、今のホークスには無いでしょう。
いい投手はどんどん使っていくようなローテを組んだ方がいいのではないでしょうか。
今は先週末から2連戦が3カード続くという、余裕のある日程の中にあるので、
9月の地獄の連戦に備えるという考えなのかも知れませんが…。

9月になれば、ガトームソンも復帰します。
あとは、2軍で調整中の新垣に早く復帰してもらいたいですね。
そうなれば、今よりローテも楽に組めるはずです。

今日と明日の2日の休みでしっかり英気を養って、
9月の厳しい連戦に備えてもらいたいです。
9月戦線はいきなり、首位・ファイターズとの敵地での戦いからスタート。
ライオンズと大きなゲーム差がついたので、クライマックスシリーズの進出については、
安全圏に入ったと言っていいでしょう。
あとはガムシャラに首位を獲りにいくだけです!

それにしても、松田の最近の好調ぶりはどうした事でしょうか。
先週末の試合で久々の2号アーチが出たと思ったら、
このバファローズ2連戦でホームランを連発!
打点も2日で6打点の荒稼ぎ。
これはもう、成長の証と見ていいのでしょうか。

大事なところでバントをよくミスしたり、
松田の打席にはイライラさせられるところも多々ありましたが、
下手に小細工させるより、この人には思い切って打たせた方が良いのでしょうね。
元々パンチ力は折り紙付きなのですから。

小回りのきくタイプの若手選手は、川崎や本多がいます。
でも、スラッガータイプの若手が欲しい、と思っていたところに、
松田が堂々と名乗りを上げてきました。

松田はもうバントなんてしなくていいです(笑)
小さくまとまらないで、大きく、伸びやかに、そして豪快に育って欲しいものです。

「バント失敗? でもそんなの関係ねぇ~!」(笑)

by takanomichi | 2007-08-30 23:57 | Hawks 2007
2007年 08月 28日

マリーンズ戦at福岡 観戦レポ・本編その1

というわけで、
昨日、ちょっとさわりだけお話した福岡遠征の観戦記ですが、
まずは8/25(土)の分から…

今回は写真が少ない…と思ってましたが、やっぱり多くなった(汗)↓

by takanomichi | 2007-08-28 00:01 | プロ野球観戦記2007
2007年 08月 27日

マリーンズ戦at福岡 観戦レポ・序章(本編はあるのか?(笑))

[8/25のホークス] 対マリーンズ 第18回戦(ヤフードーム)
 ホークス 4 - 1 マリーンズ 

b0040114_1505168.jpgb0040114_1511132.jpg
 大隣が本拠地で初白星! 松田、豪快な先制アーチ!
 競った展開にケリつけた川崎のタイムリー!
 4連勝&マリーンズ戦5連勝! 直接対決制し2位浮上!

[8/26のホークス] 対マリーンズ 第19回戦(ヤフードーム)
 マリーンズ 4 - 1 ホークス 

b0040114_1514623.jpgb0040114_152894.jpg 
小林宏之の前に鷹打線、成す術なし…連勝ストップで再び3位転落

神内、立ち上がりは良かったものの早々に崩れる リリーフ陣も流れを止められず


写真をご覧頂ければお気づきかも知れませんが、
この2連戦、福岡まで観戦に行ってきました。
毎年恒例の「聖地巡礼」です(笑)

まあ、本当なら2連勝を観たかったけど、これは仕方ありません。
それにしても、日曜日の試合は見ていて疲れる展開でした…
土曜日も緊迫した展開でしたが、最後に快勝したので、
それとのギャップが余計に疲れを感じさせましたね。

とりあえず今回のところは簡単な報告までで、
詳しいレポは時間のある時にあらためて書きたいと思います。
写真もその時にもっとupしたいと思います。

[今回の遠征で気づいた事]

b0040114_1533141.jpg・私達が観戦に行くと、なぜか松田がホームランを打つ。
 (今季、彼の2本のホームランは、ともに生で観ています。)


b0040114_1535071.jpg・実は福岡には、マリーンズファンが多いと思われる。
 (レフトスタンドの盛り上がりに驚いたのはもちろんの事、
  グッズショップでマリーンズ関係のグッズが売り切れていたり…)


・加えて今回は遠征組も多かったと思われる。
 (帰りの新幹線博多駅で、明らかに観戦帰りという人をいっぱい見ました。
  ホークスファンはもちろんの事、マリーンズファンも多かったですね。)

P.S.
私信になりますが、
毎年福岡でお世話になってます星伍さん&れいこさん、
今回も楽しい時間をありがとうございました。
また福岡でお会いしましょう!

by takanomichi | 2007-08-27 01:55 | プロ野球観戦記2007
2007年 08月 24日

強運と不運

[8/23のホークス] 対ライオンズ 第18回戦(ヤフードーム)
 ホークス 4 - 1 ライオンズ 
 スタンドリッジ、先発で3連勝! チームも久々のカード3タテ!
 好調・田上、アーチ含む猛打賞…小久保の穴は若手が頑張って埋める!

久々の3タテ。それは素直に嬉しいです。
しかも、ライオンズに6ゲーム差をつけ、
クライマックスシリーズ進出にグッと近づきましたからね。

スタンドリッジの投球内容は、決して良くはなかったんですけどねえ。
それでも許した失点は初回の1点のみ。
これで先発で3連勝!
リリーフでの登板を含めても4勝で未だ黒星なしという、
強運の持ち主。
今後、シーズンが佳境に入っていくにつれ、
こういう勝ち運を持った選手の存在というのは大きいと思いますよ。
スタンドリッジが投げるというだけで、「いける!」というムードを
チームにもたらしますからね。

不安定だったスタンドリッジの後は、リリーフ陣がしっかり繋いで、
リードを守りきりました。
最後に馬原が2人ランナーを出して、カブレラを迎えたところだけ
ちょっとヒヤヒヤしましたが(一発出れば同点でしたからね)

打線は、2日続きで猛打賞の田上の活躍が光りましたね。
勝ち越しの一打となる2ランアーチは見事でした!

しかし…3タテに浮かれてばかりはいられないのです。
火曜日の試合でわき腹にデッドボールを受けていた
小久保は、不運にも肋骨が折れている事が判明し、登録抹消…
今季、時々故障で欠場する事があった小久保でしたが、
ついに最悪の事態に…

チームにとっても痛すぎる事態ですが、
若手選手をはじめ、他の選手はこんな時こそチャンスです。
今季初の一軍昇格となった小斉がいきなりスタメン起用。
ヒットも1本打ちました。
しかし、ファームで吉本や仲澤が好調だそうですから、
小久保の代わりならば、外野手の小斉よりも、こちらの方が良かったのでは、
という気もします。

とはいえ、一軍昇格→即スタメンは思い切った起用で、
その事自体はいいと思います。
若手選手も俄然張り切るようになるでしょうからね。
小久保がいなくなって、松中・多村もイマイチ波に乗れない…
ならば若手が頑張るしかないでしょう。

只今絶好調の田上は、思い切って5番を任せてみてはどうかな、と思います。
柴原も6番、7番くらいに置いた方が力を発揮するタイプだと思いますし。

いなくなった人は戻って来るまで待たなきゃ仕方ありません。
今こそ、若手選手は奮起の時です。
TMK砲など主力選手の力で勝つのではなく、
若手の競争が良い方に出て勝つような試合が、もっと増えるといいですね。

by takanomichi | 2007-08-24 00:38 | Hawks 2007
2007年 08月 22日

またも仙台で負け越し…の後は久々の連勝!

[8/17のホークス] 対イーグルス 第18回戦(フルキャストスタジアム宮城)
 ホークス 3 - 1 イーグルス 
[8/18のホークス] 対イーグルス 第19回戦(フルキャストスタジアム宮城)
 イーグルス 5 - 2 ホークス 
[8/19のホークス] 対イーグルス 第20回戦(フルキャストスタジアム宮城)
 イーグルス 2 - 1 ホークス 
 ついに苦手の田中に黒星をつける
 しかしその後は痛い連敗
 今季のイーグルス戦の勝ち越し消える

[8/21のホークス] 対ライオンズ 第16回戦(ヤフードーム)
 ホークス 6 - 0 ライオンズ 
 和田が好投! 見事な11勝目でチームの連敗ストップ!
 待ち望んだ一発が出た! 松中、久々の15号アーチ!

[8/22のホークス] 対ライオンズ 第17回戦(ヤフードーム)
 ホークス 5 - 2 ライオンズ 
 杉内も好投で涌井を追う14勝目! 本多、4安打の大活躍
 7カードぶりのカード勝ち越し! ようやく8月初めての連勝!

先週末から忙しくて、試合もあまり見れず、ブログ更新も滞っていました。
マー君にようやく勝ったはいいものの、後が続きませんでしたね…
土曜日に和巳で星を落としたのは痛かったです。
なかなかイーグルスに勝てないな、とずっと思っている間に、とうとう今季の勝ち越しが
なくなってしまいましたよ。
楽天球団に史上初めて勝ち越しを献上するチームになってしまうのかな…

非常に嫌なムードで福岡に帰ってきて、迎えたライオンズ戦。
クライマックスシリーズ進出を確実にするには、
眼下の敵はしっかり叩いておきたいところ。

その思いが通じたか、昨日は和田、今日は杉内が好投して連勝!
打線もしっかり繋がって、快勝の2試合でした!
こんなにスカッとした気分になったのは久しぶりだなあ…
何たって久々の連勝ですものね。

ただ、相変わらずケガ人が多い状況なのは心配ですね。
大村はまだ欠場しているし、
小久保もやはり昨日のデッドボールの影響か、今日は欠場でしたね。

せめて松中が復活してくれれば…昨日の一発はそのきっかけになるでしょうか。
今の打線の救いは、本多・川崎の1・2番が好調な事と、
田上がいいところで打っている事ですね。

上を追いかける為には、下位のチームには取りこぼせない。
今のところイーグルス相手に取りこぼしまくってるホークスとしては、
このライオンズ戦で白星を取り戻しておきたいところ。
明日は、先発で良い結果が出ているスタンドリッジが投げます。
中5日は少々厳しいかも知れませんが、3タテ目指して頑張ってもらいましょう!

・・・・・・・・・・・・
ところで、プロ野球の話から逸れますが…
佐賀北高校、すごかったですねえ。
結果を知って、録画しておいたものを見たのですが、
それでもあの8回裏の逆転劇は、見ていて背筋がゾクゾクしました。

強豪を次々なぎ倒して、ついに頂点に登りつめました。
特待生問題で揺れた今年の高校野球ですが、
そんな年に特待生とは無縁の普通の公立高校が、見事に全国制覇を成し遂げました!

今大会は、長崎日大がベスト4、大分の楊志館もベスト8と、九州勢の活躍が目立ちました。
今年の野球は九州の当たり年かな?
じゃ、プロ野球も…言わずもがなですよね(笑)

by takanomichi | 2007-08-22 23:54 | Hawks 2007
2007年 08月 17日

最悪の首位攻防戦…

[8/16のホークス] 対ファイターズ 第17回戦(ヤフードーム)
 ファイターズ 8 - 1 ホークス 
 杉内、5回に突然の大乱調 山村とともに屈辱の8連打を浴びる
 3タテ喰らい、3位転落で苦手のイーグルス戦へ…最大の苦境に立つ

昨日は試合を見始めるのが遅くなってしまって、テレビをつけたら既にスコアは8-0。
正直、見るのを止めようかと思いましたが、現実を直視せねばと思い、試合終了まで見続けました。
試合後のハイライトで、5回表に何があったのかも、しっかりと見ました…
もう何をどうすれば勝てるのだろう…そんな状態に嵌っていますね。

昨日はとにかく、杉内の大乱調が全てでした。
1点ビハインドで迎えた5回表、
1アウト1・3塁から、まず田中賢介にタイムリーを打たれました。
そして次の稲葉には3ランホームラン…これが致命的でしたね。

その後もセギノール、高橋信二に続けてヒットを打たれ、杉内は降板。
しかし、後を継いだ山村もファイターズ打線を止められず、3連打を浴び、
結局この回、8連打を喰らって7失点…
試合はこれで決まってしまったようなもの。

これだけ打たれれば、打線が少々頑張ったところで勝ちようがありません。
しかし、それにしたって打線も、あまりにも情けなかったですね。
ダルビッシュに5回までパーフェクトに抑えられ、
6回にようやく松田が初ヒットを放ったものの、
結局ダルビッシュからは、8イニングでこのヒット1本だけ。
その1本だって、ショート・陽仲寿の拙い守備に助けられての内野安打ですからねえ…

9回裏に代わった武田久から1点取って、完封を免れるのがやっとでした。
本多がヒットで出て盗塁。
その後、本間のタイムリーで生還。
ホームに生還した時、手を叩いて無邪気に喜ぶ本多の姿が、
かえって痛々しく見えました。
「1点取る事がそんなにも重い事なのかよ…」と思うと…

私は昨日は結局、ブログ更新する気力を失ってしまいました。
しかし、一晩置いてよかったのかなと思います。
昨日のうちに更新していたら、怒りのあまり、悪態つきまくりの見苦しい文章になっていたでしょうから…

しかし、それでも、これだけは言っておきたいです。
3タテ喰らって、
7連打を浴びて、
ダルビッシュに1安打でバースデー白星献上とか…
相手にばかり美味しいところを持っていかれて
「悔しくないのか?」と。

悔しくないはずはないですよね。
だから何とかしようと思いますよね。
でも、今のホークスを見ていると、その意識が余計に空回りしそうな気がします。

今日からイーグルス戦。
初戦の相手先発は、現在ホークスが5連敗中の田中。
そして、場所は今季負けまくっている「鬼門」のフルキャストスタジアム宮城。
でも、これだけチーム状態が悪ければ、
そんな相性だのジンクスだのは、むしろ関係ないと思います。
もう開き直っていきましょう。
それしかないですよ。

選手にも、そういった思い切りの良さが欲しいですし、
首脳陣にもそれが欲しいところです。
選手起用という意味で。
この3連戦で、32打数1安打、打点なしのクリーンアップには、
いくらなんでも梃入れが必要ではないですか?

結果論で言いたくはありませんが、
昨日は松中をDHで起用して、打撃好調な田上をスタメンから外す
意味はあったのでしょうか?
当たりの出ていた井手を引っ込めて、
打率1割に満たない城所をスタメン起用したのは、
単に右投手対策だったと思いますが、それではあまりにも消極的ではないですか?
調子の良い選手がいないわけではないのだから、
もっと思い切って、好調な選手を使いましょうよ。

開き直りと思い切り…今のホークスに必要なのはこれだと思うのですが、
いかがでしょうか。

by takanomichi | 2007-08-17 11:16 | Hawks 2007
2007年 08月 15日

松中選手・小久保選手への手紙

[8/11のホークス] 対バファローズ 第15回戦(京セラドーム大阪)
 ホークス 6 - 3 バファローズ 
 スタンドリッジ、初先発は合格点の投球内容!
 川崎、多村にタイムリー 田上、井手、辻…脇役達も頑張った!

[8/12のホークス] 対バファローズ 第16回戦(京セラドーム大阪)
 バファローズ 4 - 1 ホークス 
 大隣、久々の先発も悔しい初黒星
 鷹打線、わずか4安打 本多・川崎以外にヒットなし これでは勝てません

[8/14のホークス] 対ファイターズ 第15回戦(ヤフードーム)
 ファイターズ 4 - 1 ホークス 
 初回、川崎のホームランで先制も、以後打線がサッパリ
 我慢の投球続けた和田、終盤に力尽きる

[8/15のホークス] 対ファイターズ 第16回戦(ヤフードーム)
 ファイターズ 2 - 1 ホークス 
 神内、久々の先発で好投も、またも機能しない打線に泣く
 4カード連続負け越し、首位と4ゲーム差…ここが正念場

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

前略
松中信彦様
小久保裕紀様

最近のあなた方の打撃不振ぶりにつきましては、私共ホークスファンとしては、非常に気にかかるものであり、
何よりあなた方ご自身が、深い悩みの中におられる事と思います。
加えて、チームの方も後半戦の初めは7連勝と好スタートをきったものの、
8月に入ってチームの勢いは失速し、今日の敗戦で4カード連続負け越しという事態を迎えるに至りました。
チーム不振の中で、あなた方は主軸打者としてその責任感を大きく感じられている事でありましょう。
その心中は、私の様な素人の想像の及ぶところではないくらい、穏やかでない事でありましょう。

しかし、そんな事情を鑑みても、今日はあなた方に申し上げておきたい事があります。
それは、最近のあなた方のプレー中の態度についての事です。

小久保さん
あなたは今日の試合の3打席目に三振を喫した後、
バットを投げつけ、ヘルメットや手袋など、身に付けていたものを投げ捨てていましたね。
あなたは普段、あのような形で悔しさを露にする事など滅多にないだけに、非常に驚きましたが、
同時に非常に残念に思いました。
あんな形で感情を表に出されても、共感できるファンは少ないでしょう。
むしろ、はっきり言わせて頂ければ、不快感を覚える人の方が多いでしょう。

松中さん
あなたにしてもそうです。
先日の京セラドームでの試合で、ファウルフライに倒れたあなたは、
ヘルメットや手袋を投げ捨てていましたね。
私は、その瞬間をスタンドで見ていました。
これもまた、非常に残念な思いと不快感でいっぱいになりました。
あの投げ捨てられたヘルメットや手袋は、コーチの方が片付けていましたよ。
私はその姿を見て、悲しくなりました…

その翌日の試合では、長きにわたる不振に業を煮やしたファンが、
松中さんの打席で鳴り物による応援をボイコットするという事態に至りました。
応援ボイコットというのは、気持ちの良いものではありませんし、
私としては賛成しかねるものですが、
あえて言わせて頂くならば、ファンはあなたが打てない事に腹を立てたというだけでなく、
打てない上に、物に八つ当たりするあなたの態度を見て、応援する気持ちが萎えてしまったのでは
ないかと思うのです。

小久保さんの件にしろ、松中さんの件にしろ、ファンはちゃんと見ています。
そしてファンは、打てなくて悔しい気持ちはわかっても、
ああいう形で野球道具に八つ当たりする姿を見せられて、決して良い気持ちはしないのです。
そして何より、多くの子供達が見ています。
あなた方くらいの存在になれば「野球道具を大切にする」という姿をグラウンドで見せて、
子供達の手本になるべきではないでしょうか。
それが「チームの顔」と呼ばれる存在であり、多額の年俸を得てプレーする選手の
責務というものではないでしょうか。

あなた方が自身とチームの不振に悩み、苦しんでいる姿は、ホークスファンならもう解っています。
だからこそ、応援しようという気持ちを持っているファンも多いはずです。
そんなファンを失望させるような姿(打てない事とは別のものです)をグラウンドで見せるのは、
不振の時こそ応援しようとするファンをも悲しませる事になるのです。

願わくば、ここはひとつ、冷静な気持ちを取り戻して頂きたく思います。
そして、多くのファンが見ている事を、今一度胸にとどめて頂きたいと思います。

一ホークスファンの男より

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まあ、こんなところで書いているだけでは、松中や小久保に届かないのは
百も承知ですが(苦笑)
今、仮に小久保や松中にひとこと言えるとしたら、という思いで書きました。

バットやヘルメットを投げつける姿を見て、その受け止め方は人によって違うでしょうが、
私は失望と怒りを禁じえなかったので、上記の通り書かせて頂きました。
皆様はどのように思われたでしょうか。

まあ、二人とも今は精神的に不安定なのかなと思います。
ファンも精神的に不安定になりそうな試合が続いてますからね。
とにかく、先発投手陣がローテーションもまともに組めない中で頑張ってるのに、
打線がそれに応えてくれない、というパターンが続いていますね。

そんな打線の中で、数少ない好調な選手の川崎まで今日は欠場
となれば今日の打線の不振ぶりも無理からぬところか。
それにしても、武田勝には何度もやられています…
イーグルスの田中同様に、苦手投手を作ってしまってますね。
首位を争う上では、苦手投手を作るのは禁物なのに…
おまけに、首位ファイターズに連勝を許してしまいました。

波に乗れないチームの中で、僅かな希望の光は、
野手では田上や井手、先発投手ではスタンドリッジや神内が、
良いパフォーマンスを見せている事でしょうか。
あと、リリーフでは三瀬に復活の兆しが出てきていますね。

今は我慢の時…とはいいながら、いつまでも我慢していては、
シーズンが終わってしまいます。
とにかく、TMK砲をはじめ、打線の復活が急務ですよね。
そんな事は選手も首脳陣も分かっているんでしょうけど…
早くこの苦しい状態を脱して欲しいです。

余談ですが、本文でもちょっと書いた通り、
先日、京セラドーム大阪に観戦に行ってきましたので、
追ってupしたいと思います。

by takanomichi | 2007-08-15 22:57 | Hawks 2007
2007年 08月 11日

想定外の戦線離脱…いよいよ非常事態

[8/10のホークス] 対バファローズ 第14回戦(スカイマークスタジアム)
 バファローズ 7 - 5 ホークス 
 集中打で5点差を追いつくも、延長戦で馬原がローズのサヨナラ弾に屈する

昨日は、スカイマークスタジアムに観戦に行こうかと思っていましたが、
急な家庭の事情で断念しました。
まあ、負け惜しみっぽいですが、観に行かなくて正解だったのかも知れません。
4時間以上にわたる延長戦を見せられた挙句、サヨナラホームランで負ける様を、
見る羽目になっていたのですからね…

ただ、昨日は杉内が思いもよらぬ乱調で、序盤から大きくリードを奪われ、
7回終了時点で5点のビハインド。
それを追いついた、あの8回表の連打は見事でした。
故障者続出の現状で、このように打線の繋がりが出てきているのは、良い事だと思います。
正直、あまり大きな期待をしていなかった下位打線が頑張りましたしね。
田上に至っては3安打でしたし。

同点に追いついた後、水田が踏ん張って延長戦に持ち込んだものの、
馬原がまさか…
2イニング目に入った11回裏、ラロッカにヒットを許した後、
ローズの痛恨の一発を喰らい、無念のサヨナラ負け…
まあ、テレビで観ていた限り、あの球は決して悪い球ではありませんでした。
あの外の低めの球をスタンドまで持っていった、
ローズの打撃を褒めないと仕方ないでしょう。

そんな悔しい敗戦に追い打ちをかけるような「事件」が起こりました。
「ガトームソン、球界初薬物違反処分」


b0040114_12591132.jpgスポーツ新聞はもちろんの事、一般紙でも大きく取り上げられていました。
(写真は今朝の毎日新聞です)

検査で禁止薬物に指定されている「フィナステリド」が検出され、
8月10日から20日間の出場停止処分。
球団にも750万円の制裁金
が科せられたとの事ですが…
原因はガトームソンが常用していた飲む発毛薬に、この「フィナステリド」の成分が含まれていたからとの事。
私はこれがまずしっくり来ませんでした。
だって、ガトームソンって、見る限りそんな気にするほど頭髪が薄くないでしょう?
あの4番打者の人がそんな薬を使っていたというなら、まだ納得できますが。

それはともかくとして、罰則の実施は今年からとはいえ、
ドーピング検査自体は昨年から試行的に行われていたものであり、
ガトームソン自身も今年のキャンプの時点で、トレーナーに発毛剤の服用を届け出ていたという事ですから、
今回の一件は、球団側のその後の対応の拙さが最大の原因でしょう。
ガトームソンに厳しい処分が下されるのは、気の毒な気がします。

ただ、この「フィナステリド」なるものは、何かの薬物を摂ったときに、この痕跡を体内から消す作用があるとの事で、
つまり他の違反薬物をも使用していたのではないか、という疑いをどうしても持たれてしまいます。
発毛剤としての使用以外に他意はなかったと思いたいのですが、印象は良くないですよね。

こんな論調の記事も出てます。
こんな事言われたら、今回のガトームソンと球団に反論の余地は無いかもなあ…

さらには、違反薬物検出の通知が8/4の段階で行われていたのに、
ガトームソンは8/9のライオンズ戦に登板していたわけで…
出場停止処分が下されたのが昨日8/10ですから、問題ないといえばないのですが、
違反薬物検出通知があった時点で、登板を控える考えはなかったのかと言われると、
返す言葉がありませんよね…

いずれにしても、とにもかくにも、球団側には、自らの不手際でこんな事になってしまった以上、
猛省を求めたいです。

こんな理由で戦力を欠くなんて、ファンとしては納得できるわけがありません。
それでなくても、今は和巳、新垣とローテ投手に故障者が出ていて、
まともなローテを組めないのに、この上にガトームソンまでいなくなったら…
西山もファーム落ちしたし、杉内と和田の2人だけでローテなんて組めないですよ。

先発陣はいよいよ非常事態…
もう誰でもいいです。誰かこのピンチを救う新たな先発投手、今すぐ出てきて下さい!
その意味で、今日が初先発のスタンドリッジに期待します。

それにしても…話を薬物の件に戻しますが、
選手達には、これから風邪薬一つ飲むのにも細心の注意を払ってもらいたいですね。
あらぬ疑いを持たれないようにするには、それしかありません。

by takanomichi | 2007-08-11 13:02 | Hawks 2007
2007年 08月 10日

満身創痍…野戦病院化した鷹軍団

[8/7のホークス] 対ライオンズ 第13回戦(グッドウィルドーム)
 ライオンズ 5 - 3 ホークス 
 松中、屈辱の4三振 和田も崩れ自身の連勝4でストップ

[8/8のホークス] 対ライオンズ 第14回戦(グッドウィルドーム)
 ライオンズ 6 - 2 ホークス 
 西山、7与四死球の大乱調 先制も実らず逆転負けで首位陥落

[8/9のホークス] 対ライオンズ 第15回戦(グッドウィルドーム)
 ホークス 5 - 1 ライオンズ 
 3回表の見事な5連打が効いた! ガトー→馬原の必勝リレーで連敗脱出!

3日間、ブログ更新を休んだのには理由があります。
試合を全く見れなかったのです…
グッドウィルドームでの試合は、CS中継は基本的にJスポーツ・プラスの中継になりますが、
うちのケーブルテレビは、このチャンネルはオプションチャンネルで、見れないのです…
グッドウィルドームでのホークス戦が毎月あるわけでもないのに、
オプション料金を払い続けるのも何だかねえ…
というわけで、基本的にライオンズ主催試合の中継を見るのは、諦めています。

さて、その間ホークスは1勝2敗と残念ながらカード負け越し。
しかし、もっと心配なのは、さらに怪我人が続出している事です。

復帰の待たれていた大村は、痛めていた背筋の状態が悪化し、ついに一軍登録抹消。
あろう事か、頼みの主砲・小久保まで、左手首を痛めて8日の試合で途中交代、
そして昨日はついに欠場。
開幕からただ一人全試合に出場していた小久保まで、こんな事に…

打撃の調子の良くない松中を5番に下げて、4番に入った小久保でしたが、
皮肉にもその試合で、負傷→途中交代。
翌日から、松中には申し訳ない言い方になるのですが「やむなく」4番に復帰。
(まあ、タイムリーも打ったし、そこそこ頑張ってはくれましたが。)

ブキャナンも足の状態が今ひとつ。
とにかく、故障者続出で思うようなメンバーが組めないのが、
何としても苦しいですよね。
しかし、当たり前ですが、非情にも試合日程は進んでいきます。
今の状態で首位争いに、何とか踏みとどまれれば、
全員が復調するであろう9月には大反攻だ!
…そういう期待をしながらも、不安は隠せずに見守っているような私です。

今日からはスカイマーク・京セラドームで関西3連戦。
バファローズも後半戦は好調のようですが、今回はカード負け越しは絶対避けたいところ。
私もできれば、ホークスの力になれるよう、応援に駆けつけたいと思います。
たまたま今日は平日ですが、私は仕事休み。
スカイマーク、行こうかな…

by takanomichi | 2007-08-10 14:39 | Hawks 2007
2007年 08月 06日

これぞまさにエース

[8/5のホークス] 対イーグルス 第17回戦(フルキャストスタジアム宮城)
 ホークス 2 - 0 イーグルス 
 和巳がまたもチームを救った 7回散発の3安打無失点の好投!

やっぱり、斉藤和巳って「何か」を持ってますよね。
上手く言葉にできないけれど、得体の知れない強い「何か」を。
他の投手が持っていない「何か」を。
そして、それはチームが苦しい「ここぞ」という場面で発揮される…
昨日はそんな和巳の全てが存分に発揮された試合でした。

今年の和巳の成績だけを取れば、そりゃ杉内や和田には及びません。
ずっとローテを守っている杉内などと比べて、
和巳は前半戦の故障で長い間戦列を離れていたのですから。
今だって、普通のローテーションでは、投げられないでしょう。
今回も実に中11日の登板でした。
それでも、ここしかないという機会で、きっちり結果を残す。
それも、誰もが安心し、納得できる形で。
これがやっぱり「エース」と呼ばれる投手なんですよねえ。
杉内も和田も頑張ってるし、すごい実績を上げているのは間違いないのですけど、
和巳にしかない「存在感」という点で、まだ及ばないところがあるように思います。

初回に川崎のタイムリーで早々と先制。
(川崎、好調ですね。これで7試合連続安打!規定打席に達するのが楽しみです。)
そして4回には押し出しで追加点。
この日の和巳には、この2点だけあれば十分でした。

が、完投させるのはまだ難しかったか、8回から藤岡を投入。
しかし、先頭のフェルナンデスにヒットを打たれた後、
次打者・草野に対してカウント0-1のところで、何と馬原に交代。
これにはビックリしました。
馬原が何とか後を無失点で抑えたから良かったようなものの、
こういう投手リレーは、危ない橋を渡るようなものだと思います。
まあ、8回から馬原を投入した事そのものは、否定的には見てませんけどね。
馬原の登板間隔が空いていた事でもあるし。
ただ、打者に投げ終える途中で見切りをつけられる格好になってしまった
藤岡が、自信を失わないか気がかりです…

もう一つ気がかりなのは、ここへきての故障者続出です。
新垣が左わき腹の故障でファーム落ち。
先日、今季初安打を放った荒金も、不運な事にその試合で負傷して、ファーム落ち。
頼みの核弾頭・大村までもが、背筋の故障で欠場が続いています。

ペナントレースは、これからが山場だというのに…
戦力が十分に整わない状況なのは痛いですね。
それでも、今はなんとか単独首位。
月並みな言い方ですけど、こういう時こそチーム一丸で、
首位を守ってもらいたいものです。

by takanomichi | 2007-08-06 23:53 | Hawks 2007