それが鷹の道

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2007年 10月 11日

賑わせるならグラウンドで

昨日、クライマックスシリーズ第1ステージ敗退という、
残念な結果に終わったホークス。
現実をしっかり見据えようと、昨日の試合後に、
ネット上のスポーツニュースを漁っていたら、
思わず「ええ?」と声を上げたニュースがありました。

「ソフトバンク 新垣投手が訴えられる」 (日刊スポーツ記事)

 ソフトバンクの新垣渚投手(27)が以前に交際していた女性から
 精神的苦痛を受けたとして、損害賠償請求訴訟を福岡地裁に起こされていることが
 10日、分かった。
 11日発売の「週刊新潮」で報じられており、
 新垣投手は2005年に当時17歳だった原告の女性と交際していたが、その後に破局したという。

という事だったので、嫁さんが今日、早速「週刊新潮」を買ってきましたよ(笑)
で、じっくり記事を読んでみました。

記事には、その女性側の言い分と、球団広報の話が出ていますが、
当然と言うか、新垣本人の話は出ていません。
なので、女性側だけの言い分を聞いて、男女関係の事をああだこうだ言うのは、
止めておこうと思いますが…
ただはっきり言えるのは、この女性が起こした損害賠償請求の請求額が、
何と2億円という、およそ常識とはかけ離れた額だという事です。
新垣にどれだけ非があるのか、或いは無いのかわかりませんが、
少なくともこの訴えが全面的に認められる事は、おそらく無いでしょう。

一つ引っかかる事は…事を時系列に並べると、
(1)今年2月に、球団が新垣と女性との問題を把握→その時点で、球団は新垣から事情聞き取り
(2)6月、女性側の弁護士から、新垣に解決金として2億円を要求する書面が届く
(3)球団は、解決金として女性に500万円を支払うという和解案を提示
(4)女性側がこれを不服とし、8月、福岡地裁に提訴
という事のようです。

つまり、今年ほぼ一年の間、新垣はこの女性問題に直面していた事になります。
今季、故障もあって、思うように成績が伸びなかった新垣ですが、
この問題をずっと引きずっていて、精神的に野球に集中できなかったのではないか。
それが今季の不調の遠因だったのではないか、なんて考えてしまいます。

繰り返しになりますが、私は女性側の言い分だけを聞いて、新垣を責めるような事は言いません。
しかし、いかに新垣本人がグラウンド上のプレーとプライベートとは別と切り分けようとしても、
人間の気持ちというのは、いつもそんな簡単に割り切れるものではないでしょう。
ましてや、投手というデリケートなポジションならば。

だから、来季の新垣には、このようにグラウンド外の事で賑わせるよりも、
マウンドでいいピッチングをし続けて、歓声を沸かせて欲しいと思います。

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さて、ここまで書いていたら、さらに大きなニュースが飛び込んできました。

「王監督、来季が最後の意向」 (Yahooニュースより)

来季も王監督が指揮を執る事は、少し前から決定事項のように言われており、
実際そういう事になったようですが、
同時に来季が最後と、選手達にも伝えたようです。

「来年も王監督がいる」という安心感と、
「来年限りなのか」という残念な気持ちが混ざり合って、
なんか複雑な気分です…
もうこうなったら本当に本当に、
「来年こそは、王監督の胴上げを!」

by takanomichi | 2007-10-11 23:57 | Hawks 2007


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